どこなぜ過去問
揚貨装置
ランダム練習
使い方
揚貨装置運転士
/ 論点一覧
揚貨装置運転士の論点一覧
収録している全68論点の索引です。よく出る順に並んでいます。それぞれの論点ページに、覚えること・なぜそうなのか・出題の全文があります。
揚貨装置に関する知識
走行式橋形クレーン型式の張り出し構造
走行式橋形クレーン型式では、荷役時に クレーンガーダそのもの が船外へ張り出す。この型式にデリックブームは付いていない。デリックブームはデリック… (3回出題)
シャックルの形状と名称
シャックルとは、ロープ・チェーン・フックなどを接続するU字形の金具のことで、ふくらんだ形をバウシャックル、D字形をストレートシャックルと呼ぶ。 (3回出題)
マニラロープ
マニラロープとは、マニラ麻で作った天然繊維ロープのことで、天然繊維ロープの中で最も多く使われ、日光に強く、雨や海水にも比較的耐水性がある。 (3回出題)
油圧駆動式の作業開始前点検
油圧駆動式揚貨装置の作業開始前点検とは、船舶側の点検・注油が済んでいることを確認し、各レバーの動きと操作方向を確かめ、無負荷でゆっくり数回動かし… (3回出題)
揚貨装置の定義
揚貨装置とは、船舶に荷を積み卸しするために船舶に設置された荷役設備のこと。 (2回出題)
デリック型式の構成
デリック型式の揚貨装置とは、船体に立てたデリックポスト(柱)、そこから斜めに伸びるデリックブーム(腕)、ロープを巻くウインチ(動力源)の3つを主… (2回出題)
走行式橋形クレーン型式の走行レール
走行式橋形クレーン型式の走行レールとは、上甲板のハッチ(甲板口)の両側に敷かれたレールのことで、橋形クレーンはこの上を走ってハッチの好きな位置へ… (2回出題)
ガイテークル
ガイテークルとは、組合せ滑車とワイヤロープでできた装置のことで、デリックブームの先端を所定の位置に固定するために使われるものもある。 (2回出題)
カーゴワイヤロープの別名
カーゴワイヤロープとは、荷のつり上げ・つり下ろしに使うロープのことで、カーゴフォール、けんか巻き方式ではカーゴランナーとも呼ばれる。 (2回出題)
センターガイ
センターガイとは、けんか巻き方式で2本のデリックブームの先端をつなぐ静索のことで、役割はブームの間隔を保つことである。 (2回出題)
プリベンターガイ
プリベンターガイとは、デリックブームの先端を所定の位置に固定するロープのうち、引込み・巻出しを行わない静索のことで、一端をブーム先端、他端をブル… (2回出題)
トッピングリフトワイヤロープ
トッピングリフトワイヤロープとは、デリックブームの起伏を行うロープのことで、ものによっては旋回に働くものもある。 (2回出題)
リフティングマグネット
リフティングマグネットとは、電磁石で荷を引きつけてつり上げるつり具のことで、引きつけられるのは鉄鋼など磁性のある金属だけである。 (2回出題)
スプレッダ
スプレッダとは、コンテナの四隅の隅金具にツイストロックを差し込んで固定し、コンテナをつり上げる枠状のつり具のこと。 (2回出題)
グリッパー
グリッパーとは、貨物の荷重そのものによって生じる把握力で荷を直接つかんでつり上げるつり具のことで、つかむ部分は木材・箱・ベール梱包など荷姿ごとに… (2回出題)
カーゴフック(片フック・両フック)
カーゴフックとは、カーゴワイヤロープの先に付けて荷をつるフックのことで、片フックと両フックがあり、40t程度以上の大荷重には両フックを使う。 (2回出題)
シーブの溝底円弧の接触角
シーブの溝底円弧の接触角とは、ブロックのシーブ(滑車)の溝がワイヤロープを受ける角度のことで、120°以上とする。 (2回出題)
合成繊維ロープ
合成繊維ロープとは、ナイロンやポリエステルなどの化学繊維で作ったロープのことで、天然繊維ロープに比べて軽く強じんで、衝撃に強く、吸湿性が小さい。 (2回出題)
リングプレート
リングプレートとは、アイプレートにリングを付けた金具のことで、ロープの向きが広い範囲で変わる場所に使う。 (2回出題)
ガイレス荷役方式
ガイレス荷役方式とは、シングルデリックブームで、ガイワイヤロープを使わずにブームの向きを変える荷役方式のこと。 (2回出題)
ダブルタイプのジブクレーン型式
1個の共通旋回台に2台のジブクレーンを載せたものをダブルタイプという。 (2回出題)
グースネックの働き
グースネックとは、デリックブームの根元をデリックポストに自由に回転できるように取り付ける継手のことで、ブームの起伏と旋回を円滑にし、カーゴワイヤ… (2回出題)
ジブクレーン型式の動力
ジブクレーン型式の動力とは、船に据えたジブクレーンの巻上げ・起伏・旋回を動かす力のことで、一般に油圧モータまたは電動機が使われる。 (1回出題)
ワイヤロープのより方(S・Z)
ワイヤロープのより方とは、ストランドをよる向きによるSよりとZよりの区別のことで、一般に多く使われるのはZよりである。 (1回出題)
Zよりの向き
Zよりとは、ワイヤロープを縦にして見たとき、ストランドが右上から左下へよられているより方のことで、文字「Z」の斜線と同じ向きである。 (1回出題)
ラングよりと普通より
ラングよりとは、ロープのより方向とストランドのより方向が同じより方のことで、普通よりとは両者が反対のより方のこと。 (1回出題)
ワイヤロープの記号表示
ワイヤロープの記号表示とは、IWRC(ロープ心入り)・Fi(フィラー形)・(29)(素線数)・6×(ストランド6本)のように構成を記号で表す決ま… (1回出題)
ラングよりの特徴
ラングよりの特徴とは、素線のよりの傾斜が緩やかで、シーブに当たる部分の摩耗が少なく、キンクしやすいため玉掛け用には使わないという3点のこと。 (1回出題)
グラブバケット
グラブバケットは2枚のシェル(貝殻状の爪)で、石炭・鉱石などのばら貨物をつかみ取るつり具。作動方式に単索式・複索式・電動油圧式がある。 (1回出題)
ガイ装備荷役方式
ガイ装備荷役方式とは、デリックブーム先端の左右にガイワイヤロープを張り、それぞれを引き込み・巻き出してブーム先端を動かし、位置決めする荷役方式の… (1回出題)
油温と粘度
油温と粘度の関係とは、作動油は温度が上がると粘度が下がる(サラサラになる)ため、気温の高い日に連続運転すると油圧モータの能力が落ちるという性質の… (1回出題)
油圧回路の空気抜き
油圧回路の空気抜きとは、油パイプに空気が入って油圧モータが円滑に回らないときに、船舶側に連絡して空気抜きプラグを緩めて空気を抜いてもらう処置のこ… (1回出題)
ジブクレーン型式の旋回範囲
「旋回はいずれのタイプも180°が限度」という記述が誤りとして出題されている。正しい旋回範囲の記述は、手元の公表問題からはまだ確認できていない。 (1回出題)
電動油圧式グラブバケット
電動油圧式グラブバケットとは、カーゴワイヤロープまたはカーゴフックにつり下げて使い、内蔵の電動油圧ユニットでシェル(爪)の開閉を行うグラブバケッ… (1回出題)
ブロックの構成
ブロックとは、1個または2個以上のシーブ(滑車)を外枠に組み込んだ揚貨装具のことで、外枠の材料で木製・鋼製などに分けられる。 (1回出題)
アイ・アイプレートの強度の向き
アイ・アイプレートとは、ロープやブロックを船体に取り付けるための輪付きの金具のことで、垂直方向に引く力には強いが、横や斜め上方向に倒すように引く… (1回出題)
ホーンクリート
ホーンクリートとは、トッピングリフトワイヤロープやガイロープなどの端末を結び付けるためにデリックポストの下部に設けられる、角(つの)状の金具のこ… (1回出題)
グースネックブラケットとブロックブラケット
グースネックブラケットとは、デリックブームの基部にあるグースネック(首曲がり金具)をデリックポストに固定する構造体のこと。 (1回出題)
デリックポスト
デリックポストとは、船体に強固に取り付けられ、デリックブームを介して荷を支える柱状の構造物のことで、門型(鳥居型)と柱1本だけのものがある。 (1回出題)
関係法令
スリングの点検時期
スリングの点検時期とは、揚貨装置を用いる作業で使うスリングをその日の作業を開始する前に点検し、異常があれば直ちに補修または交換するという安衛則4… (10回出題)
玉掛け用ワイヤロープの基準
玉掛け用ワイヤロープの基準とは、安全係数6以上(安衛則469条)で、素線が1よりの間に10%以上切断したもの、直径の減少が公称径の7%を超えるも… (4回出題)
玉掛け用の鎖の基準
玉掛け用の鎖の基準とは、伸びが製造時の5%を超えるもの、リンク断面の直径の減少が10%を超えるもの、き裂のあるものは使用禁止という安衛則472条… (4回出題)
船内荷役作業主任者の選任
船内荷役作業主任者の選任とは、総トン数500トン以上の船舶では揚貨装置を使わなくても、500トン未満でも揚貨装置を使うなら、船内荷役作業主任者を… (2回出題)
作業主任者の選任資格
船内荷役作業主任者の選任資格とは、船内荷役作業主任者技能講習を修了した者から選任するという安衛則450条の決まりのことで、揚貨装置運転士免許は選… (2回出題)
作業主任者の職務(点検整備・監視)
船内荷役作業主任者の職務(点検整備・監視)とは、通行設備・荷役機械・保護具・器具工具を点検整備し、その使用状況を監視するという安衛則451条の職… (2回出題)
作業主任者の職務(作業方法の決定・直接指揮)
船内荷役作業主任者の職務(作業方法の決定・直接指揮)とは、作業の方法を決定し作業を直接指揮するという安衛則451条1号の職務のことで、直接指揮を… (2回出題)
作業主任者の選任と報告
作業主任者の選任と報告とは、船内荷役作業主任者を選任しても労働基準監督署への報告義務は無く、氏名と職務を作業場に周知すればよいという安衛則18条… (2回出題)
フック・シャックルの安全係数
フック・シャックルの安全係数とは、玉掛け用のフック・シャックルに求められる安全係数のことで、5以上(安衛則470条)である。 (2回出題)
作業開始前の危険物などの調査
作業開始前の危険物などの調査とは、港湾荷役作業の開始前に、船倉の内部・ばく露甲板の上・岸壁の上の荷の中に、急性中毒を起こすおそれのある物、腐食性… (1回出題)
ハッチビームなどの固定の点検
ハッチビームなどの固定の点検とは、揚貨装置等を用いて船倉の内部から荷を巻き上げ、または船倉の内部へ荷を巻き卸す作業を行うとき、作業開始前にハッチ… (1回出題)
ばら物の荷卸しと隔壁
ばら物の荷卸しと隔壁とは、船倉内の小麦・大豆などばら物を卸す作業で、シフチングボード等の隔壁が倒壊・落下するおそれがあるときは、その隔壁が取りは… (1回出題)
荷役作業の照度
荷役作業の照度とは、船舶で荷を積み・卸し・移動させる作業では作業を安全に行うため必要な照度を保持しなければならないという安衛則454条の決まりの… (1回出題)
ベール包装へのフック掛け禁止
ベール包装へのフック掛け禁止とは、綿花・羊毛・コルクなどベール包装の貨物を揚貨装置等で巻き上げるとき、包装に用いられている帯鉄・ロープ・針金にス… (1回出題)
原動機及び電気に関する知識
電気計器のつなぎ方
電気計器のつなぎ方とは、電流計は回路に直列に、電圧計は並列につなぐという決まりのことで、交流用の計器は最大値ではなく実効値で目盛られている。 (5回出題)
油圧駆動モータ
油圧駆動モータとは、油圧ポンプで作った高圧の油で回転を得る装置のことで、小型軽量で加減速が良く遠隔操作でき、歯車形・ベーン形・プランジャ形(アキ… (5回出題)
三相誘導電動機
三相誘導電動機とは、固定子(一次側)の三相交流が作る回転磁界で回転子(二次側)を回す電動機のことで、構造が簡単なかご形と、スリップリングと起動抵… (5回出題)
内燃機関(ディーゼル)
ディーゼル機関とは、高温高圧に圧縮した空気の中へ燃料を噴射して自然着火させる内燃機関のことで、4行程は吸入→圧縮→爆発→排気の順に進む。 (5回出題)
直流と交流の基礎
直流(DC)とは大きさと向きが一定の電流のことで、交流(AC)とは大きさと向きが周期的に変わる電流のこと。変圧器で電圧を変えられるのは交流で、整… (4回出題)
電力と消費電力量
消費電力量とは、電力に使った時間を掛けた値のことで、200Wを24時間使えば4.8kWh、20日間(480時間)なら96kWhになる。 (3回出題)
オームの法則と抵抗
オームの法則とは、電流は電圧に比例し抵抗に反比例するという関係のことで、直列の合成抵抗は足し算でどの1個より大きく、並列の合成抵抗はどの1個より… (3回出題)
電気の単位の換算
電気の単位の換算とは、ミリ(1000分の1)とメガ(100万倍)の接頭語による換算のことで、0.001A=1mA、1,000,000Ω=1MΩで… (2回出題)
電線の抵抗(長さ・断面積)
電線の抵抗とは、電線の長さに比例し断面積に反比例する値のことで、長さが3倍なら抵抗も3倍、直径が2倍なら断面積が4倍になるので抵抗は4分の1にな… (2回出題)
配電の周波数
配電の周波数とは、交流の波が1秒間に繰り返す回数のことで、東日本50Hz・西日本60Hzの地域差はあるが、同一地域の中では家庭用も工場の動力用も… (1回出題)
力学
滑車
滑車とは、ロープを掛けて力の向きや大きさを変える車のことで、定滑車は向きを変えるだけで大きさは変わらず、動滑車は1個で必要な力が半分になる代わり… (3回出題)
荷重の種類
荷重の種類とは、部材に働く力の向きによる分類のことで、引張(巻上用・玉掛用ワイヤロープ)、圧縮(車輪・脚)、せん断(ボルト・リベット・キー)、曲… (3回出題)
つり角度と張力
つり角度と張力の関係とは、玉掛け用ワイヤロープのつり角度が大きくなるほど1本にかかる張力が大きくなることで、張力係数は0°で1.00、60°で1… (2回出題)
応力
応力とは、荷重に抵抗して材料の内部に生じる力のことで、荷重÷断面積で求め、同じ荷重なら断面積が小さいほど大きい。 (1回出題)
比重
比重とは、水を1としたときの物質の重さの比のことで、鋼7.85、銅8.96、ステンレス約7.93、鉛11.35、アルミニウム約2.7、チタン4.… (1回出題)