揚貨装置

揚貨装置運転士 / 論点

直流と交流の基礎

直流(DC)とは大きさと向きが一定の電流のことで、交流(AC)とは大きさと向きが周期的に変わる電流のこと。変圧器で電圧を変えられるのは交流で、整流器で交流を直流に変えたとき残る波を脈流という。

公表問題で確認済み
覚えること
直流=DC、交流=AC。交流は大きさと方向が周期的に変わる。変圧器で電圧を変えられるのは交流。整流器で交流→直流にでき、残った波を脈流という。
まちがえやすいところ
ACとDCの逆おぼえ。「直流を変圧器で」と覚えていないか要注意。
確認に使った資料
令和7年4月 問21(1)〜(4)の正しい選択肢で確定

なぜそうなのか

変圧器は磁界の変化で電圧を移すので、変化し続ける交流しか変圧できない。「直流を変圧器で」は誤り。ACとDCの逆おぼえも定番——AC=alternating(交互に変わる)、DC=direct(一直線)。

この論点、1問だけ

知らなければ「わからん」でいい。その場で答えと教科書が出ます。

令和7年4月公表 問21(1)
交流は、整流器で直流に変換できるが、得られた直流は完全に平滑ではなく波が多少残るため、脈流と呼ばれる。
教科書ではこう
直流=DC、交流=AC。交流は大きさと方向が周期的に変わる。変圧器で電圧を変えられるのは交流。整流器で交流→直流にでき、残った波を脈流という。
まちがえやすいところACとDCの逆おぼえ。「直流を変圧器で」と覚えていないか要注意。
この記述は正しい。整流器で交流→直流。残る波が脈流。

正しい書き方と並べて読む

この論点には、正しい記述と誤りの記述の両方が出題されています。色の付いた部分が、取り違えやすいところです(出典:安全衛生技術試験協会 公表試験問題)。

✕ 令和5年10月公表 問21(4)=誤り
直流は、変圧器によって容易に電圧を変えることができる。
○ 令和6年4月公表 問21(4)=正しい
交流は、変圧器によって電圧を変えることができる。
資料:この内容の出題を全部読む(4回分の全文・正誤・解説)

4 回出題(正しい記述 4/誤りの記述 0)。問題文・正答は公益財団法人 安全衛生技術試験協会の公表試験問題より。

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