揚貨装置

揚貨装置運転士 / 論点

リフティングマグネット

リフティングマグネットとは、電磁石で荷を引きつけてつり上げるつり具のことで、引きつけられるのは鉄鋼など磁性のある金属だけである。

定義・原理から導けます
覚えること
リフティングマグネットは電磁石を使うつり具。引きつけられるのは 鉄鋼など磁性のある金属だけ。金・銀・銅・アルミニウムは磁石につかない。
まちがえやすいところ
「あらゆる金属を引きつける」と範囲を広げてくる。
確認に使った資料
「あらゆる金属を引きつける」版は公表2回分で誤りと確定。磁石につくのは鉄などの磁性金属だけであることは、磁気の性質そのもの

なぜそうなのか

磁石につくのは鉄などの磁性体だけ。金・銀・銅・アルミニウムは金属でも磁石につかない。誤りの選択肢は「あらゆる金属を引きつける」と範囲を広げる。冷蔵庫にアルミ缶が付かない、で切れる。

この論点、1問だけ

知らなければ「わからん」でいい。その場で答えと教科書が出ます。

令和8年4月公表 問5(1)
リフティングマグネットは、電磁石を応用したつり具で、金、銀、銅、アルミニウムなど、あらゆる金属を引きつけることができるので、スクラップなどの荷役に用いられる。
教科書ではこう
リフティングマグネットは電磁石を使うつり具。引きつけられるのは 鉄鋼など磁性のある金属だけ。金・銀・銅・アルミニウムは磁石につかない。
まちがえやすいところ「あらゆる金属を引きつける」と範囲を広げてくる。
この記述は誤り。電磁石が引きつけるのは鉄鋼など磁性のある金属だけ。金・銀・銅・アルミニウムは磁石につかない。「あらゆる」と範囲を広げるのが仕掛け。
資料:この内容の出題を全部読む(2回分の全文・正誤・解説)

2 回出題(正しい記述 0/誤りの記述 2)。問題文・正答は公益財団法人 安全衛生技術試験協会の公表試験問題より。

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