一級ボイラー

一級ボイラー技士令和8年4月公表 / 問37

令和8年4月公表 問37

関係法令 全5肢

鋼製ボイラーの安全弁に関する記述について、法令上、適切でないものについて、次の5つを1つずつ判定してください。
適切でないものは、どこがなぜ適切でないかまで答えてください。適切なものは「正しい」を選んでください。
この問題に「正解の番号」はありません。5つそれぞれが1問だと思って判定してください。
×をつけると、その文が区切られます。おかしいところを押して、理由まで選んでください。
1
蒸気ボイラーの安全弁は、ボイラー本体の容易に検査できる位置に直接取り付け、かつ、弁軸を鉛直にしなければならない。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

2
貫流ボイラーに備える安全弁については、当該ボイラーの最大蒸発量以上の吹出し量のものを過熱器の出口付近に取り付けることができる。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

3
過熱器には、過熱器の出口付近に過熱器の温度を設計温度以下に保持することができる安全弁を備えなければならない。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

4
蒸気ボイラーには、安全弁を2個以上備えなければならないが、伝熱面積が100m²以下の蒸気ボイラーにあっては、安全弁を1個とすることができる。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

5
水の温度が120℃を超える温水ボイラーには、内部の圧力を最高使用圧力以下に保持することができる安全弁を備えなければならない。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

解答と解説をすべて見る

出題時の問い方:「鋼製ボイラーの安全弁に関する記述について、法令上、適切でないものは次のうちどれか。」 正答(4)

(1) 正しい1回のみ出題

蒸気ボイラーの安全弁は、ボイラー本体の容易に検査できる位置に直接取り付け、かつ、弁軸を鉛直にしなければならない。

検査できる場所に、まっすぐ立てて付ける。

この論点:安全弁の個数と取付け

(2) 正しい公式差分で確認済み

貫流ボイラーに備える安全弁については、当該ボイラーの最大蒸発量以上の吹出し量のものを過熱器の出口付近に取り付けることができる。

貫流ボイラーは本体ではなく過熱器の出口付近に付けてよい、という特例。

二級の令和8年4月 問39(2)・令和7年10月 問39(2)では「過熱器の入口付近」で誤りとされている。正しくは出口付近。

この論点:貫流ボイラーの附属品の特例

(3) 正しい1回のみ出題

過熱器には、過熱器の出口付近に過熱器の温度を設計温度以下に保持することができる安全弁を備えなければならない。

過熱器が焼けないように、出口付近で圧力を逃がす。

この論点:安全弁の個数と取付け

(4) 誤り1回のみ出題

蒸気ボイラーには、安全弁を2個以上備えなければならないが、伝熱面積が100m²以下の蒸気ボイラーにあっては、安全弁を1個とすることができる。

1個でよいのは伝熱面積50m²以下。100m²ではない。

誤り箇所:「伝熱面積が100m²以下」

理由:1個でよいのは伝熱面積50m²以下のボイラーで、100m²ではないから

⚠ 数値の覚え違い

この論点:安全弁の個数と取付け

(5) 正しい1回のみ出題

水の温度が120℃を超える温水ボイラーには、内部の圧力を最高使用圧力以下に保持することができる安全弁を備えなければならない。

120℃が境目。こえるなら安全弁、以下なら逃がし弁でよい。

この論点:安全弁の個数と取付け

出典:安全衛生技術試験協会「公表試験問題」(令和8年4月公表)

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