移動式クレーン

移動式クレーン運転士令和7年10月公表 / 問14

令和7年10月公表 問14

原動機及び電気に関する知識 選択肢5

移動式クレーンの油圧発生装置の油圧ポンプに関する記述について、次の5つを1つずつ判定してください。
適切でないものは、どこがなぜ適切でないかまで答えてください。適切なものは「正しい」を選んでください。
この問題に「正解の番号」はありません。5つそれぞれが1問だと思って判定してください。
×をつけると、その文が区切られます。おかしいところを押して、理由まで選んでください。
1
歯車ポンプはケーシング内でかみ合う歯車によって、吸込み口から吸い込んだ油を吐出し口に押し出す機構である。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

2
歯車ポンプは、キャビテーションが発生しない構造で、騒音、振動が少ないため、プランジャポンプに比べて、大容量かつ脈動のない圧油が効率良く得られる
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

3
歯車ポンプには内接形と外接形があり、移動式クレーンでは外接形が使用されている。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

4
プランジャポンプは、プランジャの往復運動により油の吸込み、吐出しを行う機構である。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

5
可変容量形のプランジャポンプは、吐出量を加減することができる。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

解答と解説をすべて見る

出題時の問い方:「移動式クレーンの油圧発生装置の油圧ポンプに関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。」 正答(2)

(1) 正しい1回のみ出題

歯車ポンプはケーシング内でかみ合う歯車によって、吸込み口から吸い込んだ油を吐出し口に押し出す機構である。

かみ合う歯車の歯みぞで油を運び、吐出し口へ押し出す。構造が簡単で安価なのが持ち味。

この論点:油圧ポンプ

(2) 誤り1回のみ出題

歯車ポンプは、キャビテーションが発生しない構造で、騒音、振動が少ないため、プランジャポンプに比べて、大容量かつ脈動のない圧油が効率良く得られる。

歯車ポンプの持ち味は「簡単・安価」で、キャビテーションや脈動・騒音は生じ得る。高圧・大容量を効率良く出せるのはプランジャポンプのほう。長所を全部盛りにした説明は誤り。

誤り箇所:「キャビテーションが発生しない構造で、騒音、振動が少ないため、プランジャポンプに比べて、大容量かつ脈動のない圧油が効率良く得られる」

理由:歯車ポンプは簡単で安価だが脈動や騒音はあり、高圧・大容量で効率が良いのはプランジャポンプだから

⚠ 大小・可否・方向の逆おぼえ

この論点:油圧ポンプ

(3) 正しい1回のみ出題

歯車ポンプには内接形と外接形があり、移動式クレーンでは外接形が使用されている。

歯車の組み方で内接形と外接形がある。移動式クレーンで使われるのは外接形。

この論点:油圧ポンプ

(4) 正しい1回のみ出題

プランジャポンプは、プランジャの往復運動により油の吸込み、吐出しを行う機構である。

ピストン(プランジャ)が往復して油を吸って吐く。高圧に強く効率が良い。

この論点:油圧ポンプ

(5) 正しい1回のみ出題

可変容量形のプランジャポンプは、吐出量を加減することができる。

プランジャの行程を変えることで吐出量を加減できるのが可変容量形。クレーンの繊細な速度調整に効く。

この論点:油圧ポンプ

出典:安全衛生技術試験協会「公表試験問題」(令和7年10月公表)

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