令和8年4月公表 問24 (1) — 誤りの記述ドラム形直接制御器は、ハンドルで回される円弧状のフィンガーとそれに接する固定セグメントにより電磁接触器の操作回路を開閉する制御器である。
3か所とも入れ替わっている。回されるのはセグメント、固定なのはフィンガー、開閉するのは電動機の主回路。
令和7年10月 問24(4)に正しい版が出ている:「ドラム形直接制御器は、ハンドルで回される円弧状のセグメントと固定フィンガーにより、電動機の主回路を直接開閉する制御器である。」3か所すべてが入れ替えられていた。
令和8年4月公表 問26 (1) — 正しい記述直接制御は、容量の大きな電動機では制御器のハンドル操作が重くなるので使用できない。
直接制御は主回路の大電流をハンドルで直接切るので、容量が大きいと操作が重くなり使えない。
令和8年4月公表 問26 (2) — 正しい記述間接制御では、シーケンサーを使用することにより、直接制御に比べ、いろいろな自動運転や速度制御を容易に行うことができる。
間接制御は操作回路を扱うので、シーケンサーによる自動運転や速度制御を組みやすい。
令和8年4月公表 問26 (3) — 正しい記述巻線形三相誘導電動機の半間接制御は、電流の多い一次側を電磁接触器で間接制御し、電流の比較的少ない二次側を直接制御器で直接制御する方式である。
半間接制御は一次側(電流が多い)を間接、二次側(電流が少ない)を直接。電流の大小と方式の対応がポイント。
令和7年10月公表 問24 (1) — 正しい記述制御器は、電動機に正転、停止、逆転及び制御速度の指令を与えるもので、制御の方式により直接制御器と間接制御器に大別され、さらに、両者の混合型である複合制御器がある。
直接/間接の2つに大別され、混合型が複合制御器。
令和7年10月公表 問26 (2) — 誤りの記述直接制御は、シーケンサーを使用するので、間接制御に比べ自動運転や速度制御が容易である。
逆。シーケンサーを使って自動運転や速度制御を組みやすいのは間接制御のほう。
令和8年4月 問26(2)に正しい版が出ている:「間接制御では、シーケンサーを使用することにより、直接制御に比べ、いろいろな自動運転や速度制御を容易に行うことができる。」
令和7年10月公表 問26 (3) — 正しい記述間接制御は、電動機の主回路に電磁接触器を挿入し、主回路の開閉を電磁接触器に行わせる方式で、制御器は、主回路を開閉する電磁接触器の電磁コイル回路の開閉を受け持つ。
間接制御の定義。主回路は電磁接触器、制御器はその操作回路。
令和7年10月公表 問26 (4) — 正しい記述巻線形三相誘導電動機の半間接制御は、一次側を間接制御、二次側を直接制御によって行う。
電流の多い一次側を間接、電流の少ない二次側を直接。
令和8年4月 問26(3)にも同じ論点が出題され、そちらでも正しいとされている。