クレーン限定

クレーン・デリック運転士(クレーン限定)令和8年4月公表 / 問18

令和8年4月公表 問18

関係法令 全5肢

クレーンに係る許可、設置、検査及び検査証に関する記述として、法令上、誤っているものについて、次の5つを1つずつ判定してください。
適切でないものは、どこがなぜ適切でないかまで答えてください。適切なものは「正しい」を選んでください。
この問題に「正解の番号」はありません。5つそれぞれが1問だと思って判定してください。
×をつけると、その文が区切られます。おかしいところを押して、理由まで選んでください。
1
クレーン検査証の有効期間は、原則として2年であるが、所轄労働基準監督署長は、落成検査の結果により当該期間を2年未満とすることができる。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

2
つり上げ荷重1.9tのスタッカー式クレーンを製造しようとする者は、原則として、あらかじめ、所轄都道府県労働局長の製造許可を受けなければならない。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

3
つり上げ荷重0.9tのテルハを設置しようとする事業者は、あらかじめ、クレーン設置報告書を所轄労働基準監督署長に提出しなければならない。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

4
つり上げ荷重2.9tのクライミング式ジブクレーンを設置した者は、所轄労働基準監督署長の落成検査を受けなければならない。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

5
定格荷重が200tをこえるクレーンの落成検査における荷重試験は、定格荷重に50tを加えた荷重の荷をつって、つり上げ、走行、旋回、トロリの横行等の作動を行うものとする。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

解答と解説をすべて見る

出題時の問い方:「クレーンに係る許可、設置、検査及び検査証に関する記述として、法令上、誤っているものは次のうちどれか。」 正答(4)

(1) 正しい1回のみ出題

クレーン検査証の有効期間は、原則として2年であるが、所轄労働基準監督署長は、落成検査の結果により当該期間を2年未満とすることができる。

有効期間は2年。落成検査の結果で2年未満にできる。

この論点:クレーン検査証の有効期間

(2) 正しい1回のみ出題

つり上げ荷重1.9tのスタッカー式クレーンを製造しようとする者は、原則として、あらかじめ、所轄都道府県労働局長の製造許可を受けなければならない。

製造許可はつり上げ荷重3トン以上だが、スタッカー式だけは1トン以上。1.9トンは対象。

この論点:製造許可

(3) 正しい1回のみ出題

つり上げ荷重0.9tのテルハを設置しようとする事業者は、あらかじめ、クレーン設置報告書を所轄労働基準監督署長に提出しなければならない。

0.5トン以上3トン未満は設置報告書。0.9トンはこれに当たる。

この論点:設置届と設置報告

(4) 誤り1回のみ出題

つり上げ荷重2.9tのクライミング式ジブクレーンを設置した者は、所轄労働基準監督署長の落成検査を受けなければならない。

落成検査が要るのはつり上げ荷重3トン以上(スタッカー式は1トン以上)。2.9トンは3トン未満なので設置報告書で足りる。

誤り箇所:「所轄労働基準監督署長の落成検査を受けなければならない。」

理由:落成検査が必要なのはつり上げ荷重3t以上で、2.9tは3t未満だから設置報告書で足りるから

⚠ 数値の覚え違い

この論点:設置届と設置報告

(5) 正しい公式差分で確認済み

定格荷重が200tをこえるクレーンの落成検査における荷重試験は、定格荷重に50tを加えた荷重の荷をつって、つり上げ、走行、旋回、トロリの横行等の作動を行うものとする。

落成検査の荷重試験は定格荷重の1.25倍だが、定格荷重が200トンをこえるものは定格荷重+50トン。

落成検査=定格荷重の1.25倍(200t超は+50t)/安定度試験=1.27倍/年次自主検査と性能検査=定格荷重そのもの。3つの数値を混ぜる型が多い。

この論点:落成検査と荷重試験

出典:安全衛生技術試験協会「公表試験問題」(令和8年4月公表)

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