一級ボイラー

一級ボイラー技士 / 論点

液体燃料の供給装置

定義・原理から導けます
覚えること
サービスタンク=各燃焼設備に燃料油を円滑に供給する油だめ。
噴燃ポンプ=バーナ噴射に必要な圧力まで昇圧する。ギアポンプ又はスクリューポンプ。吐出し圧力の過昇を防ぐには、吐出し側と吸込み側の間に「逃がし弁(安全弁)」を設ける(逆止め弁ではない)。
主油加熱器=噴燃ポンプの吐出し側。噴霧に適した粘度まで加熱。
吐出し側ストレーナ=流量計・調節弁・遮断弁の目詰まりを防ぐ。
まちがえやすいところ
圧力の過昇防止装置を「逆止め弁」にする(逆止め弁は逆流を防ぐもので、圧力は逃がせない)。
確認に使った資料
逆止め弁の働き(逆流防止)から説明できる

正しい書き方と並べて読む

この論点には、正しい記述と誤りの記述の両方が出題されています。色の付いた部分が、取り違えやすいところです(出典:安全衛生技術試験協会 公表試験問題)。

令和8年4月公表 問25(A)=誤り
移送ポンプは、燃料油をバーナから噴射するときに必要な圧力まで昇圧して供給するもので、ギアポンプ又はスクリューポンプが多く用いられる。
令和7年10月公表 問24(2)=正しい
噴燃ポンプは、燃料油をバーナから噴射するときに必要な圧力まで昇圧して供給するもので、ギアポンプ又はスクリューポンプが多く用いられる。

この論点の出題(全文)

9 回出題(正しい記述 6/誤りの記述 3)。問題文・正答は公益財団法人 安全衛生技術試験協会の公表試験問題より。

この論点は正しい記述と誤りの記述の両方が出題されています。2つを見比べると、どこを取り違えやすいのかがはっきりします。

取り違えやすい点