一級ボイラー

一級ボイラー技士令和8年4月公表 / 問25

令和8年4月公表 問25

燃料及び燃焼に関する知識(組合せ) 全4肢

次のA〜Dを1つずつ判定してください。誤っているものは、どこが誤りかと、その理由まで答えてください。
この問題に「正解の番号」はありません。4つそれぞれが1問だと思って判定してください。本番では、この中から正しいものだけを選んだ組合せを(1)〜(5)から答えます。1つずつ言えれば必ず解けます。
×をつけると、その文が区切られます。おかしいところを押して、理由まで選んでください。
移送ポンプは、燃料油をバーナから噴射するときに必要な圧力まで昇圧して供給するもので、ギアポンプ又はスクリューポンプが多く用いられる。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

吐出し側ストレーナは、噴燃ポンプの吐出し側に設けられ、流量計、調節弁、遮断弁の目詰まりなどを防ぐ。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

噴燃ポンプには、吐出し圧力の低下を防止するため、吐出し側と吸込み側の間に逃がし弁が設けられる。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

霧化媒体差圧調節弁は、油滴を微粒化する霧化媒体の圧力を調節するためのもので、燃料と霧化媒体との圧力差を一定にするのが一般的である。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

解答と解説をすべて見る

出題時の問い方:「液体燃料の供給装置に関するAからDまでの記述のうち、適切なもののみを全てあげた組合せは、(1)〜(5)のうちどれか。」 正答(5)

(A) 誤り1回のみ出題

移送ポンプは、燃料油をバーナから噴射するときに必要な圧力まで昇圧して供給するもので、ギアポンプ又はスクリューポンプが多く用いられる。

バーナ用に昇圧するのは噴燃ポンプ。移送ポンプは貯蔵タンクからサービスタンクへ運ぶだけ。

誤り箇所:「移送ポンプ」

理由:バーナ噴射用に昇圧するのは噴燃ポンプで、移送ポンプはタンク間の移送を担うものだから

⚠ 似た用語どうしの取り違え

この論点:液体燃料の供給装置

(B) 正しい1回のみ出題

吐出し側ストレーナは、噴燃ポンプの吐出し側に設けられ、流量計、調節弁、遮断弁の目詰まりなどを防ぐ。

ごみを先に取っておかないと、下流の細かい部品が詰まる。

この論点:液体燃料の供給装置

(C) 誤り公式差分で確認済み

噴燃ポンプには、吐出し圧力の低下を防止するため、吐出し側と吸込み側の間に逃がし弁が設けられる。

逃がし弁は圧力を逃がす弁。逃がせるのは高いときだけで、下がった圧力を上げることはできない。

誤り箇所:「低下」

理由:逃がし弁は圧力が上がりすぎたときに逃がす弁なので、防止できるのは過昇であって低下ではないから

⚠ 大小・可否・方向の逆おぼえ

令和7年10月 問24(3) は同じ論点で「逃がし弁」が「逆止め弁」になっていて誤り。装置名と目的の両方を取り違えやすい。

この論点:液体燃料の供給装置

(D) 正しい1回のみ出題

霧化媒体差圧調節弁は、油滴を微粒化する霧化媒体の圧力を調節するためのもので、燃料と霧化媒体との圧力差を一定にするのが一般的である。

差が一定なら、油量が変わっても霧の粒の大きさが揃う。

この論点:液体燃料の供給装置

出典:安全衛生技術試験協会「公表試験問題」(令和8年4月公表)

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