令和8年4月公表 問24 (A) — 誤りの記述粘度の高い重油の加熱温度が低すぎると、噴霧状態にむらができ、いきづき燃焼となる。
いきづき燃焼はバーナ管内で油が気化する=加熱温度が高すぎるときの症状。高低が逆。
令和8年4月公表 問24 (B) — 正しい記述粘度の高い重油の加熱温度が高すぎると、炭化物生成の原因となる。
温めすぎると油が分解して炭が残り、バーナの先に付く。
令和8年4月公表 問24 (C) — 正しい記述燃焼用空気量が少ない場合には、炎は暗赤色を呈し、煙が出て炉内の見通しがきかない。
酸素が足りないと燃え切らず、すすが出て暗くなる。
令和8年4月公表 問24 (D) — 誤りの記述通風が弱すぎる場合は、火炎中に火花が生じやすい。
風が強すぎると火炎が引きちぎられて火花が飛ぶ。弱いのではなく強いとき。
令和7年10月公表 問13 (A) — 正しい記述火炎が赤い又は長い、火炎の先端に黒煙が出るなどの場合には、燃焼用空気の不足、燃料と燃焼用空気の撹拌不良、バーナノズル部の不良等が考えられる。
黒煙は燃え残り。酸素が足りないか、混ざっていないか、霧化できていないか。
令和7年10月公表 問13 (B) — 正しい記述火炎がいきづく原因としては、燃料油圧や油温の変動、燃料調整弁や風量調節用ダンパのハンチングなどが考えられる。
供給が脈打てば火炎も脈打つ。
令和7年10月公表 問13 (C) — 誤りの記述燃焼中に、燃焼室又は煙道内で連続的な高周波数のうなりを発する現象を「かまなり」という。
「うなり」というくらいで、低く響く音。高い音ではない。
令和7年10月公表 問13 (D) — 誤りの記述不完全燃焼による未燃ガスやすすが、燃焼室以外の燃焼ガス通路で燃焼することがあり、これを二次燃焼といい、特に未燃のすすによるものをバックファイアという。
バックファイア(逆火)は火が手前に吹き返してくる現象。煙道での二次燃焼とは別のもの。