一級ボイラー

一級ボイラー技士令和7年10月公表 / 問13

令和7年10月公表 問13

ボイラーの取扱いに関する知識(組合せ) 全4肢

次のA〜Dを1つずつ判定してください。誤っているものは、どこが誤りかと、その理由まで答えてください。
この問題に「正解の番号」はありません。4つそれぞれが1問だと思って判定してください。本番では、この中から正しいものだけを選んだ組合せを(1)〜(5)から答えます。1つずつ言えれば必ず解けます。
×をつけると、その文が区切られます。おかしいところを押して、理由まで選んでください。
火炎が赤い又は長い、火炎の先端に黒煙が出るなどの場合には、燃焼用空気の不足、燃料と燃焼用空気の撹拌不良、バーナノズル部の不良等が考えられる。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

火炎がいきづく原因としては、燃料油圧や油温の変動、燃料調整弁や風量調節用ダンパのハンチングなどが考えられる。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

燃焼中に、燃焼室又は煙道内で連続的な高周波数のうなりを発する現象を「かまなり」という。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

不完全燃焼による未燃ガスやすすが、燃焼室以外の燃焼ガス通路で燃焼することがあり、これを二次燃焼といい、特に未燃のすすによるものをバックファイアという。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

解答と解説をすべて見る

出題時の問い方:「ボイラーの燃焼の異常に関するAからDまでの記述のうち、適切なもののみを全て挙げた組合せは、(1)〜(5)のうちどれか。」 正答(1)

(A) 正しい1回のみ出題

火炎が赤い又は長い、火炎の先端に黒煙が出るなどの場合には、燃焼用空気の不足、燃料と燃焼用空気の撹拌不良、バーナノズル部の不良等が考えられる。

黒煙は燃え残り。酸素が足りないか、混ざっていないか、霧化できていないか。

この論点:重油の燃焼状態と加熱温度

(B) 正しい1回のみ出題

火炎がいきづく原因としては、燃料油圧や油温の変動、燃料調整弁や風量調節用ダンパのハンチングなどが考えられる。

供給が脈打てば火炎も脈打つ。

この論点:重油の燃焼状態と加熱温度

(C) 誤り1回のみ出題

燃焼中に、燃焼室又は煙道内で連続的な高周波数のうなりを発する現象を「かまなり」という。

「うなり」というくらいで、低く響く音。高い音ではない。

誤り箇所:「高周波数」

理由:かまなりは低周波の連続音で、高周波ではないから

⚠ 似た用語どうしの取り違え

この論点:重油の燃焼状態と加熱温度

(D) 誤り1回のみ出題

不完全燃焼による未燃ガスやすすが、燃焼室以外の燃焼ガス通路で燃焼することがあり、これを二次燃焼といい、特に未燃のすすによるものをバックファイアという。

バックファイア(逆火)は火が手前に吹き返してくる現象。煙道での二次燃焼とは別のもの。

誤り箇所:「特に未燃のすすによるものをバックファイアという。」

理由:バックファイアは火炎がたき口から吹き出す逆火のことで、すすの二次燃焼を指す語ではないから

⚠ 似た用語どうしの取り違え

この論点:重油の燃焼状態と加熱温度

出典:安全衛生技術試験協会「公表試験問題」(令和7年10月公表)

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