一級ボイラー

一級ボイラー技士令和8年4月公表 / 問22

令和8年4月公表 問22

燃料及び燃焼に関する知識 全5肢

ボイラー用の気体燃料に関する記述について、適切でないものについて、次の5つを1つずつ判定してください。
適切でないものは、どこがなぜ適切でないかまで答えてください。適切なものは「正しい」を選んでください。
この問題に「正解の番号」はありません。5つそれぞれが1問だと思って判定してください。
×をつけると、その文が区切られます。おかしいところを押して、理由まで選んでください。
1
天然ガスのうち湿性ガスは、メタン、エタンのほかプロパン以上の高級炭化水素を含み、その発熱量は乾性ガスより大きい。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

2
バイオガスは、植物などから生成・排出される有機物から得られるガスで、ブタンが主成分である。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

3
LPGは、硫黄分がほとんどなく、かつ、空気より重く、その発熱量は天然ガスより大きい。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

4
オフガスは、石油化学、石油精製工場における石油類の分解によって発生するガスで、水素を多く含む。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

5
ガス火炎は、油火炎に比べて輝度が低く、燃焼室での輝炎による放射伝熱量が少なく、接触伝熱面での対流伝熱量が多い。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

解答と解説をすべて見る

出題時の問い方:「ボイラー用の気体燃料に関する記述について、適切でないものは次のうちどれか。」 正答(2)

(1) 正しい1回のみ出題

天然ガスのうち湿性ガスは、メタン、エタンのほかプロパン以上の高級炭化水素を含み、その発熱量は乾性ガスより大きい。

重い成分が混じっているぶん発熱量が高い。

この論点:気体燃料の種類

(2) 誤り1回のみ出題

バイオガスは、植物などから生成・排出される有機物から得られるガスで、ブタンが主成分である。

有機物が発酵してできるのはメタン。ブタンではない。

誤り箇所:「ブタンが主成分」

理由:有機物の発酵で生じるのはメタンで、ブタンではないから

⚠ 似た用語どうしの取り違え

この論点:気体燃料の種類

(3) 正しい1回のみ出題

LPGは、硫黄分がほとんどなく、かつ、空気より重く、その発熱量は天然ガスより大きい。

プロパン・ブタンは空気より重いので、漏れると低いところに溜まる。

この論点:気体燃料の種類

(4) 正しい1回のみ出題

オフガスは、石油化学、石油精製工場における石油類の分解によって発生するガスで、水素を多く含む。

分解の過程で水素が出る。それを燃料に使うのがオフガス。

この論点:気体燃料の種類

(5) 正しい公式差分で確認済み

ガス火炎は、油火炎に比べて輝度が低く、燃焼室での輝炎による放射伝熱量が少なく、接触伝熱面での対流伝熱量が多い。

すすが少ないので光らない。そのぶん熱が後ろのガス通路に回る。

二級の令和8年4月 問27(3)では同じ論点が「放射伝熱量は増え、接触伝熱面での伝熱量は減る」と逆にされて誤りとされている。こちらが正しい版。

この論点:気体燃料の種類

出典:安全衛生技術試験協会「公表試験問題」(令和8年4月公表)

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