一級ボイラー

一級ボイラー技士令和8年4月公表 / 問40

令和8年4月公表 問40

関係法令(組合せ) 全4肢

次のA〜Dを1つずつ判定してください。誤っているものは、どこが誤りかと、その理由まで答えてください。
この問題に「正解の番号」はありません。4つそれぞれが1問だと思って判定してください。本番では、この中から正しいものだけを選んだ組合せを(1)〜(5)から答えます。1つずつ言えれば必ず解けます。
×をつけると、その文が区切られます。おかしいところを押して、理由まで選んでください。
燃焼安全装置とは、異常消火又は燃焼用空気の異常な供給停止が起こったときに、自動的にこれを検出し、直ちに送気の停止ができる装置をいう。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

燃焼装置には、原則として燃焼安全装置を設けなければならないが、燃料の性質又は燃焼装置の構造により、緊急遮断が不可能なボイラーでは、設けなくてもよい。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

燃焼安全装置は、作動用動力源が復帰した場合には、自動的に燃料供給の遮断が解除されるものでなければならない。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

燃焼安全装置は、燃焼に先立ち火炎の誤検出がある場合には、燃焼を開始させない機能を有するものでなければならない。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

解答と解説をすべて見る

出題時の問い方:「鋼製ボイラー(小型ボイラーを除く。)の燃焼安全装置に関するAからDまでの記述のうち、法令上、適切なもののみを全てあげた組合せは、(1)〜(5)のうちどれか。」 正答(5)

(A) 誤り1回のみ出題

燃焼安全装置とは、異常消火又は燃焼用空気の異常な供給停止が起こったときに、自動的にこれを検出し、直ちに送気の停止ができる装置をいう。

火が消えたのに燃料が出続けると炉内にたまって爆発する。止めるのは燃料。蒸気ではない。

誤り箇所:「送気の停止」

理由:燃焼安全装置が止めるのは燃料の供給であって、送気ではないから

⚠ 用途・目的の取り違え

この論点:燃焼安全装置

(B) 正しい1回のみ出題

燃焼装置には、原則として燃焼安全装置を設けなければならないが、燃料の性質又は燃焼装置の構造により、緊急遮断が不可能なボイラーでは、設けなくてもよい。

そもそも急に止められない燃料(固体燃料など)には、付けても意味が無い。

この論点:燃焼安全装置

(C) 誤り1回のみ出題

燃焼安全装置は、作動用動力源が復帰した場合には、自動的に燃料供給の遮断が解除されるものでなければならない。

停電が直った瞬間に勝手に燃料が出たら、火の無い炉にガスがたまる。人が確認してから復帰させる。

誤り箇所:「自動的に燃料供給の遮断が解除される」

理由:動力源が復帰しても自動的には解除されないことが求められており、記述は逆だから

⚠ 大小・可否・方向の逆おぼえ

この論点:燃焼安全装置

(D) 正しい1回のみ出題

燃焼安全装置は、燃焼に先立ち火炎の誤検出がある場合には、燃焼を開始させない機能を有するものでなければならない。

火が無いのに「ある」と誤検出したまま燃料を出すと、たまって爆発する。

この論点:燃焼安全装置

出典:安全衛生技術試験協会「公表試験問題」(令和8年4月公表)

← 問35