一級ボイラー

一級ボイラー技士令和7年10月公表 / 問25

令和7年10月公表 問25

燃料及び燃焼に関する知識(組合せ) 全4肢

次のA〜Dを1つずつ判定してください。誤っているものは、どこが誤りかと、その理由まで答えてください。
この問題に「正解の番号」はありません。4つそれぞれが1問だと思って判定してください。本番では、この中から正しいものだけを選んだ組合せを(1)〜(5)から答えます。1つずつ言えれば必ず解けます。
×をつけると、その文が区切られます。おかしいところを押して、理由まで選んでください。
蒸気(空気)噴霧式油バーナは、霧化特性が良く、油種はタールから灯油まで広い範囲のものを利用できる。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

ロータリバーナは、飛散する燃料油の旋回方向と反対方向に、霧化筒の外周から噴出される空気流によって、迅速な霧化が行われる。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

圧力噴霧式油バーナの霧化媒体は、蒸気又は空気であり、燃焼に適した微粒化を行うため、圧力を0.5〜0.7MPaの範囲に調整する。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

噴霧式油バーナのエアレジスタは、燃料油を霧状に微粒化し、バーナ中心から炉内に向けて円すい状に噴射するものである。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

解答と解説をすべて見る

出題時の問い方:「重油バーナに関するAからDまでの記述のうち、適切なもののみを全て挙げた組合せは、(1)〜(5)のうちどれか。」 正答(1)

(A) 正しい1回のみ出題

蒸気(空気)噴霧式油バーナは、霧化特性が良く、油種はタールから灯油まで広い範囲のものを利用できる。

蒸気の力で吹き飛ばすので、ねばい油でも霧にできる。

この論点:重油バーナ(一級)

(B) 正しい1回のみ出題

ロータリバーナは、飛散する燃料油の旋回方向と反対方向に、霧化筒の外周から噴出される空気流によって、迅速な霧化が行われる。

逆向きにぶつけることで、油の膜が引きちぎられて細かくなる。

この論点:重油バーナ(一級)

(C) 誤り1回のみ出題

圧力噴霧式油バーナの霧化媒体は、蒸気又は空気であり、燃焼に適した微粒化を行うため、圧力を0.5〜0.7MPaの範囲に調整する。

「圧力噴霧式」は油を高圧で噴くだけ。蒸気や空気を使うのは蒸気(空気)噴霧式のほう。

誤り箇所:「霧化媒体は、蒸気又は空気であり」

理由:圧力噴霧式は霧化媒体を使わず油自体に圧力をかける方式で、蒸気や空気を使うのは噴霧式のほうだから

⚠ 似た用語どうしの取り違え

この論点:重油バーナ(一級)

(D) 誤り1回のみ出題

噴霧式油バーナのエアレジスタは、燃料油を霧状に微粒化し、バーナ中心から炉内に向けて円すい状に噴射するものである。

油を霧にするのはアトマイザ。エアレジスタは燃焼用空気に旋回を与えて送り込む部分。

誤り箇所:「エアレジスタ」

理由:油を微粒化して噴射するのはアトマイザで、エアレジスタは燃焼用空気を整えて送り込む部分だから

⚠ 似た用語どうしの取り違え

この論点:重油バーナ(一級)

出典:安全衛生技術試験協会「公表試験問題」(令和7年10月公表)

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