揚貨装置

揚貨装置運転士 / 論点

スプレッダ

覚えること
スプレッダは コンテナ の四隅をつかんでつり上げる枠状のつり具。ばら貨物を扱うのはグラブバケットで、役割が違う。
まちがえやすいところ
扱う貨物をばら貨物(穀類・石炭・鉱石など)と取り違えやすい。

なぜそうなのか

スプレッダはコンテナ専用の吊具。コンテナ四隅の隅金具(孔の開いた金具)にツイストロック・ピンを入れ、90度回して耳を引っかけて掴む。挟む力で持つのではない。荷重で生じる把握力で直接つかむのはグリッパーのほう。

正しい書き方と並べて読む

この論点には、正しい記述と誤りの記述の両方が出題されています。色の付いた部分が、取り違えやすいところです(出典:安全衛生技術試験協会 公表試験問題)。

令和6年10月公表 問5(3)=誤り
スプレは、貨物の荷重によって生じる把握力を利用して、直接貨物をつかんでつり上げるつり具で、貨物をつかむ部分の形状、寸法は、木材、箱、ベール梱包などの貨物に応じて有効となるように作られており、それぞれの荷姿に合わせたものを使用する。
令和7年10月公表 問5(1)=正しい
グリパーは、貨物の荷重によって生じる把握力を利用して、直接貨物をつかんでつり上げるつり具で、貨物をつかむ部分の形状、寸法は、木材、箱、ベール梱包などの貨物に応じて有効となるように作られており、それぞれの荷姿に合わせたものを使用する。

この論点の出題(全文)

2 回出題(正しい記述 0/誤りの記述 2)。問題文・正答は公益財団法人 安全衛生技術試験協会の公表試験問題より。

取り違えやすい点