移動式クレーン

移動式クレーン運転士 / 論点

作業領域と取扱いの禁止事項

移動式クレーンの作業領域とは、アウトリガーやクローラの配置によって決まる旋回方向ごとの安定の違いのことで、トラッククレーンでは後方領域が最も安定が良い。

公表問題で確認済み
覚えること
トラッククレーンは後方領域が最も安定が良く、前方領域が最も不利(全周で同じ性能が要るときはフロントジャッキを使う)。クローラクレーンは側方領域の定格総荷重が小さい。箱形ジブを伸ばすとフックブロックは巻き上がる方向になるので、伸ばしに合わせて巻下げる荷の横引き・挟まった玉掛けロープの巻上げでの引き抜きは、してはならない
まちがえやすいところ
前方領域と後方領域の安定を入れ替える/「周囲に人がいなければ」と条件を付けて横引き・引き抜きを許す/ジブ伸ばしとフックの動き・追従操作の向きを逆にする。
確認に使った資料
公表試験問題の突き合わせ(作業領域は令和8年4月の穴埋め正答と一致)

なぜそうなのか

この論点の誤り肢の型は「禁止事項に条件を付けて許す」——横引きは『人がいなければ』でも不可。安定の順は支えの位置から導ける:前<側<後。クローラは逆に前後が強く側方が弱い。

移動式クレーン運転士

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資料:この内容の出題を全部読む(5回分の全文・正誤・解説)

5 回出題(正しい記述 1/誤りの記述 4)。問題文・正答は公益財団法人 安全衛生技術試験協会の公表試験問題より。

この論点は正しい記述と誤りの記述の両方が出題されています。2つを見比べると、どこを取り違えやすいのかがはっきりします。

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