移動式クレーン

移動式クレーン運転士 / 論点

移動式クレーンの安全装置

移動式クレーンの安全装置とは、過負荷防止装置・巻過防止装置・ジブ起伏停止装置・外れ止め装置・旋回警報装置など、過負荷や誤操作による災害を防ぐための装置の総称。

公表問題で確認済み
覚えること
巻過防止装置は上限で自動停止・巻過警報装置は警報だけ。過負荷防止装置は警報+定格荷重をこえたとき危険側の作動(ジブの伏せ・伸ばし・巻上げ)を自動停止。ジブ起伏停止装置の目的は起こし過ぎによるジブの折損・後方への転倒の防止。玉掛け用ワイヤロープの外れ止め装置はフックの口部に付く。旋回警報装置のスイッチは旋回操作レバー
まちがえやすいところ
外れ止め装置を「フックブロックのシーブから外れるのを防止」にすり替える/ジブ起伏停止装置の目的を「シリンダが戻らなくなることの防止」にすり替える/防止装置(自動停止)と警報装置(警報だけ)を混同させる。
確認に使った資料
公表試験問題の突き合わせ(ジブ起伏停止装置は正誤両版あり)

なぜそうなのか

装置は「何を・どこで・どうする」で切る——外れ止めは【玉掛けロープを・フックの口で・外さない】。誤り肢はこのうち1か所だけを替えてくる(シーブに変える、目的を変える)。「防止=止める」「警報=鳴るだけ」の線引きも頻出。

移動式クレーン運転士

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10 回出題(正しい記述 8/誤りの記述 2)。問題文・正答は公益財団法人 安全衛生技術試験協会の公表試験問題より。

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