移動式クレーン

移動式クレーン運転士 / 論点

使用の際の措置(安全弁・表示・搭乗制限)

移動式クレーンの使用の際の措置とは、転倒のおそれのある場所での作業禁止、安全弁の調整、定格荷重の表示、搭乗の制限など、クレーン則が使用時に義務付ける事項のこと。

条文・公的資料で確認済み
覚えること
軟弱地盤など転倒のおそれのある場所では作業禁止(転倒を防げる鉄板敷設等をしたときを除く)。油圧の安全弁は「最大の定格荷重」に相当する荷重をかけたときの油圧以下で作用するよう調整(つり上げ荷重ではない)。定格荷重を運転者・玉掛け者が常時知ることができるよう表示作業に従事する者の運搬・つり上げは禁止(搭乗の制限)。安全装置の機能喪失の申出にはすみやかに措置
まちがえやすいところ
安全弁の基準を「つり上げ荷重」にすり替える/表示するものを「つり上げ荷重」にする/禁止に抜け道の条件を足す。
確認に使った資料
クレーン等安全規則 第66条・第70条の2・第70条の3・第72条(安全弁66条「最大の定格荷重」をe-Gov APIで確認)

なぜそうなのか

安全弁の基準は定格荷重(最大の)——「つり上げ荷重」とのすり替えが定番。理屈で覚えるなら、安全弁はふだんの仕事の上限+αで逃がす弁だから、荷重試験(1.25倍)のときだけ例外的に高く調整し直せる、という構図。

移動式クレーン運転士

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5 回出題(正しい記述 4/誤りの記述 1)。問題文・正答は公益財団法人 安全衛生技術試験協会の公表試験問題より。

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