令和8年4月公表 問16 (1) — 正しい記述作動油をためておく作動油タンクには、作動油が適切に供給されるようにエアブリーザ、油面計などが取り付けられている。
タンクには空気の出入口(エアブリーザ)と油の量を見る油面計が付く。
令和8年4月公表 問16 (2) — 正しい記述作動油を発熱量が多い状況で使用する場合は、強制的に冷却する必要があるため、オイルクーラーが用いられる。
油温が上がりすぎるときはオイルクーラーで強制冷却する。2回の公表で同趣旨が正しい記述として出ている。
令和8年4月公表 問16 (3) — 誤りの記述アキュムレータは、シェル内をゴム製の隔壁(ブラダ)などにより油室とガス室に分け、ガスの圧縮性により作動油の油圧を調整する機器で、衝撃圧の吸収のため、油室にリターンフィルタを備えている。
アキュムレータの中は油室とガス室の2部屋だけ。衝撃圧の吸収はガスの圧縮性そのものの働きで、リターンフィルタ(戻り管路のろ過器)を内蔵したりはしない。
令和8年4月公表 問16 (4) — 正しい記述ラインフィルタは、油圧回路を流れる作動油をろ過してごみを取り除くもので、圧力管路用のものと戻り管路用のものがある。
回路の途中で油をろ過するのがラインフィルタ。圧力側と戻り側の2種類がある。2回の公表で同文が正しい記述として出ている。
令和8年4月公表 問16 (5) — 正しい記述吸込み用フィルタには、そのエレメントが金網式のものとノッチワイヤ式のものがある。
タンクから油を吸い込む入口のフィルタ。エレメント(ろ材)は金網式とノッチワイヤ式。
令和7年10月公表 問16 (1) — 誤りの記述アキュムレータは、シェル内をゴム製の隔壁(ブラダ)などにより油室とガス室に分け、ガスの圧縮性により作動油の油圧を調整する機器で、常に浄化冷却されたガスが適切に供給されるよう、ガス室にエアブリーザを備えている。
アキュムレータの中は油室とガス室の2部屋だけで、ガス室は封入式。エアブリーザ(空気の出入口)は作動油タンクに付くもので、アキュムレータには付かない。
令和7年10月公表 問16 (2) — 正しい記述ラインフィルタは、油圧回路を流れる作動油をろ過してごみを取り除くもので、圧力管路用のものと戻り管路用のものがある。
回路の途中で油をろ過するのがラインフィルタ。圧力側と戻り側の2種類がある。2回の公表で同文が正しい記述として出ている。
令和7年10月公表 問16 (3) — 正しい記述油圧装置の各部を接続する配管には鋼管、高圧用ゴムホースなどが使用されているが、高圧用ゴムホースは鋼管の配管取付けが困難な場所や、装置の可動部分の配管連結用に使用される。
曲がる・動く場所はゴムホースの出番。ジブの伸縮部など可動部の連結に使う。
令和7年10月公表 問16 (4) — 正しい記述配管類の継手には密封性が要求されるので、ねじ継手、フランジ管継手、フレア管継手、くい込み継手などが使用される。
高圧の油を漏らさないため、用途に応じた密封性の高い継手を使い分ける。
令和7年10月公表 問16 (5) — 正しい記述作動油の油温が高温になると障害が起こるので、発熱量が多い使用状況の場合は、強制的に冷却するためにオイルクーラーが用いられる。
油温が上がりすぎるときはオイルクーラーで強制冷却する。2回の公表で同趣旨が正しい記述として出ている。