移動式クレーン

移動式クレーン運転士令和7年10月公表 / 問18

令和7年10月公表 問18

原動機及び電気に関する知識 選択肢5

移動式クレーンの油圧装置の作動油に関する記述について、次の5つを1つずつ判定してください。
適切でないものは、どこがなぜ適切でないかまで答えてください。適切なものは「正しい」を選んでください。
この問題に「正解の番号」はありません。5つそれぞれが1問だと思って判定してください。
×をつけると、その文が区切られます。おかしいところを押して、理由まで選んでください。
1
作動油の温度が使用限界温度の上限より高くなると、潤滑性が悪くなるほか、劣化を促進する。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

2
作動油の温度が使用限界温度の下限より低くなると、油の粘度が高くなり、ポンプの運転に大きな力が必要となる。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

3
作動油は、運転中、高温で空気などに接し、かくはん状態で使用されるので酸化しやすい。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

4
作動油の引火点は、180 ~240 ℃程度である。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

5
一般に用いられる作動油の比重は、1.85~1.95程度である。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

解答と解説をすべて見る

出題時の問い方:「移動式クレーンの油圧装置の作動油に関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。」 正答(5)

(1) 正しい公式差分で確認済み

作動油の温度が使用限界温度の上限より高くなると、潤滑性が悪くなるほか、劣化を促進する。

熱すぎる油はさらさらになりすぎて潤滑が効かず、酸化・劣化も速くなる。2回の公表で同文が正しい記述として出ている。

この論点:作動油の性質

(2) 正しい公式差分で確認済み

作動油の温度が使用限界温度の下限より低くなると、油の粘度が高くなり、ポンプの運転に大きな力が必要となる。

冷えた油はねばくなる(粘度が上がる)ので、ポンプを回すのに大きな力が要る。2回の公表で同文が正しい記述として出ている。

この論点:作動油の性質

(3) 正しい公式差分で確認済み

作動油は、運転中、高温で空気などに接し、かくはん状態で使用されるので酸化しやすい。

熱+空気+かき混ぜは酸化の三点セット。だから作動油は劣化を前提に管理する。2回の公表で同文が正しい記述として出ている。

この論点:作動油の性質

(4) 正しい公式差分で確認済み

作動油の引火点は、180 ~240 ℃程度である。

引火点は180〜240℃程度。高温運転や火気に対する管理の目安になる。2回の公表で同文が正しい記述として出ている。

この論点:作動油の性質

(5) 誤り公式差分で確認済み

一般に用いられる作動油の比重は、1.85~1.95程度である。

作動油の比重は0.85〜0.95程度で、水より軽い。1.85〜1.95では水に沈む油になってしまう。2回連続で同じ誤り版が出ている。

誤り箇所:「1.85~1.95」

理由:作動油の比重は0.85〜0.95程度で、油は水より軽いから

⚠ 数値の覚え違い

この論点:作動油の性質

出典:安全衛生技術試験協会「公表試験問題」(令和7年10月公表)

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