一級ボイラー

一級ボイラー技士令和8年4月公表 / 問10

令和8年4月公表 問10

ボイラーの構造に関する知識 全5肢

ボイラーの自動制御に関する記述について、適切でないものについて、次の5つを1つずつ判定してください。
適切でないものは、どこがなぜ適切でないかまで答えてください。適切なものは「正しい」を選んでください。
この問題に「正解の番号」はありません。5つそれぞれが1問だと思って判定してください。
×をつけると、その文が区切られます。おかしいところを押して、理由まで選んでください。
1
シーケンス制御は、あらかじめ定められた順序に従って、制御の各段階を、逐次、進めていく制御である。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

2
フィードバック制御は、出力側の信号を入力側に戻すことによって、制御量の値を目標値と比較して、それらを一致させるために訂正動作を行う制御である。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

3
積分動作は、微分動作と組み合わせて用いられ、微分動作のみの場合に生じるオフセットを除くように動作する。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

4
比例動作は、制御偏差の大きさに比例して操作量を増減するように動作するものであるが、制御量が変化すると、制御量が設定値と異なった値で平衡するオフセットが生じる。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

5
比例動作は、比例帯の幅を小さくすると比例感度は高くなるが、余り小さく設定すると、ハンチングを起こしたり、運転が短い周期で断続したりする。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

解答と解説をすべて見る

出題時の問い方:「ボイラーの自動制御に関する記述について、適切でないものは次のうちどれか。」 正答(3)

(1) 正しい1回のみ出題

シーケンス制御は、あらかじめ定められた順序に従って、制御の各段階を、逐次、進めていく制御である。

決めた順番どおりに進める制御。点火の手順などがこれ。

この論点:自動制御(シーケンス・フィードバック)

(2) 正しい1回のみ出題

フィードバック制御は、出力側の信号を入力側に戻すことによって、制御量の値を目標値と比較して、それらを一致させるために訂正動作を行う制御である。

結果を見て、ずれていたら直す制御。

この論点:自動制御(シーケンス・フィードバック)

(3) 誤り1回のみ出題

積分動作は、微分動作と組み合わせて用いられ、微分動作のみの場合に生じるオフセットを除くように動作する。

オフセットが出るのは比例動作。それを消すために積分動作を足す。組み合わせる相手が違う。

誤り箇所:「微分動作と組み合わせて用いられ、微分動作のみの場合に生じるオフセットを除く」

理由:オフセットが生じるのは比例動作なので、積分動作は比例動作と組み合わせてそれを除くものだから

⚠ 似た用語どうしの取り違え

この論点:比例動作・積分動作・微分動作

(4) 正しい1回のみ出題

比例動作は、制御偏差の大きさに比例して操作量を増減するように動作するものであるが、制御量が変化すると、制御量が設定値と異なった値で平衡するオフセットが生じる。

ずれの大きさに応じて動かすので、少しずれたまま釣り合ってしまう。それがオフセット。

この論点:比例動作・積分動作・微分動作

(5) 正しい1回のみ出題

比例動作は、比例帯の幅を小さくすると比例感度は高くなるが、余り小さく設定すると、ハンチングを起こしたり、運転が短い周期で断続したりする。

敏感にしすぎると反応が行き過ぎて振動する。

この論点:比例動作・積分動作・微分動作

出典:安全衛生技術試験協会「公表試験問題」(令和8年4月公表)

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