一級ボイラー

一級ボイラー技士令和8年4月公表 / 問39

令和8年4月公表 問39

関係法令 全5肢

鋼製蒸気ボイラー(貫流ボイラー及び小型ボイラーを除く。)の水面測定装置に関する記述について、法令上、適切でないものについて、次の5つを1つずつ判定してください。
適切でないものは、どこがなぜ適切でないかまで答えてください。適切なものは「正しい」を選んでください。
この問題に「正解の番号」はありません。5つそれぞれが1問だと思って判定してください。
×をつけると、その文が区切られます。おかしいところを押して、理由まで選んでください。
1
ボイラーには、ボイラー本体又は水柱管に、原則としてガラス水面計を2個以上取り付けなければならない。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

2
水柱管とボイラーを結ぶ蒸気側連絡管を水柱管及びボイラーに取り付ける口は、水面計で見ることができる最高水位より上であってはならない。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

3
最高使用圧力1.6MPaを超えるボイラーの水柱管は、鋳鉄製としてはならない。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

4
験水コックは、その最下位のものを安全低水面の位置に取り付けなければならない。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

5
ガラス水面計でない水面測定装置として験水コックを設ける場合には、3個以上取り付けなければならないが、胴の内径が750mm以下で、かつ伝熱面積が10m²未満のボイラーでは、2個とすることができる。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

解答と解説をすべて見る

出題時の問い方:「鋼製蒸気ボイラー(貫流ボイラー及び小型ボイラーを除く。)の水面測定装置に関する記述について、法令上、適切でないものは次のうちどれか。」 正答(2)

(1) 正しい1回のみ出題

ボイラーには、ボイラー本体又は水柱管に、原則としてガラス水面計を2個以上取り付けなければならない。

1個が壊れても水位が見えるように2個以上。

この論点:水面測定装置

(2) 誤り1回のみ出題

水柱管とボイラーを結ぶ蒸気側連絡管を水柱管及びボイラーに取り付ける口は、水面計で見ることができる最高水位より上であってはならない。

蒸気側の管は蒸気の部分につながっていないといけない。だから最高水位より下に付けてはいけない。上下が逆。

誤り箇所:「水面計で見ることができる最高水位より上であってはならない。」

理由:蒸気側の管は蒸気の部分につながる必要があるので、最高水位より「下」であってはならないから

⚠ 大小・可否・方向の逆おぼえ

この論点:水面測定装置

(3) 正しい1回のみ出題

最高使用圧力1.6MPaを超えるボイラーの水柱管は、鋳鉄製としてはならない。

鋳鉄はもろいので、高い圧力には使えない。境目は1.6MPa。

この論点:水面測定装置

(4) 正しい1回のみ出題

験水コックは、その最下位のものを安全低水面の位置に取り付けなければならない。

いちばん下のコックが安全低水面。ここから水が出なければ危ない。

この論点:水面測定装置

(5) 正しい1回のみ出題

ガラス水面計でない水面測定装置として験水コックを設ける場合には、3個以上取り付けなければならないが、胴の内径が750mm以下で、かつ伝熱面積が10m²未満のボイラーでは、2個とすることができる。

小さいボイラーは2個でよい。750mm以下かつ10m²未満の両方を満たすとき。

この論点:水面測定装置

出典:安全衛生技術試験協会「公表試験問題」(令和8年4月公表)

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