一級ボイラー

一級ボイラー技士令和8年4月公表 / 問20

令和8年4月公表 問20

ボイラーの取扱いに関する知識(組合せ) 全4肢

次のA〜Dを1つずつ判定してください。誤っているものは、どこが誤りかと、その理由まで答えてください。
この問題に「正解の番号」はありません。4つそれぞれが1問だと思って判定してください。本番では、この中から正しいものだけを選んだ組合せを(1)〜(5)から答えます。1つずつ言えれば必ず解けます。
×をつけると、その文が区切られます。おかしいところを押して、理由まで選んでください。
グルービングは、ボイラー胴、鏡板、炉筒などの鉄面や管の水側部に発生しやすい。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

異種金属接触腐食は、異種金属がその電位差により、水を介して電気的に生じる腐食である。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

ボイラー水のpHを酸性に保つことは、腐食抑制に効果的である。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

アルカリ腐食は、熱負荷の高い管壁とスケールとの間で、水酸化ナトリウムの濃度が高くなりすぎたときに生じる。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

解答と解説をすべて見る

出題時の問い方:「ボイラーの内面腐食に関するAからDまでの記述のうち、適切なもののみを全てあげた組合せは、(1)〜(5)のうちどれか。」 正答(1)

(A) 正しい1回のみ出題

グルービングは、ボイラー胴、鏡板、炉筒などの鉄面や管の水側部に発生しやすい。

応力が集中して被膜がはがれやすいところに、溝状の腐食として出る。

この論点:ボイラーの内面腐食

(B) 正しい1回のみ出題

異種金属接触腐食は、異種金属がその電位差により、水を介して電気的に生じる腐食である。

電池と同じ仕組み。卑な金属が溶ける。

この論点:ボイラーの内面腐食

(C) 誤り1回のみ出題

ボイラー水のpHを酸性に保つことは、腐食抑制に効果的である。

酸性は鉄を溶かす。腐食を抑えるには弱アルカリに保って保護被膜を作る。

誤り箇所:「酸性」

理由:酸性は鉄を溶かして腐食を進めるので、腐食抑制には弱アルカリ性に保つのが正しいから

⚠ 大小・可否・方向の逆おぼえ

この論点:ボイラーの内面腐食

(D) 正しい1回のみ出題

アルカリ腐食は、熱負荷の高い管壁とスケールとの間で、水酸化ナトリウムの濃度が高くなりすぎたときに生じる。

狭いすき間で水が蒸発して、アルカリだけが煮詰まる。

この論点:ボイラーの内面腐食

出典:安全衛生技術試験協会「公表試験問題」(令和8年4月公表)

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