二級ボイラー

二級ボイラー技士 / 論点

セルシウス温度と絶対温度

絶対温度とは、分子の熱運動が止まる温度を0K(ケルビン)とした温度のことで、セルシウス温度tとの関係はT=t+273である。

定義・原理から導けます
覚えること
セルシウス温度 t[℃] と絶対温度 T[K] の関係は T = t + 273。絶対温度のほうが273だけ大きい。
まちがえやすいところ
「t = T + 273」と左右を入れ替える。
確認に使った資料
定義。0℃=273K で確かめられる

なぜそうなのか

絶対温度は−273℃を0とした目盛り。刻み幅はセルシウス温度と同じで、出発点だけが273ずれている。だから0℃は273K、100℃は373K。K のほうが数が大きくなると押さえておけば、T=t+273 と t=T+273 のどちらかで迷わない。

この論点、1問だけ

知らなければ「わからん」でいい。その場で答えと教科書が出ます。

令和7年10月公表 問1(2)
セルシウス(摂氏)温度t[℃]と絶対温度T[K]との間には、t=T+273の関係がある。
教科書ではこう
セルシウス温度 t[℃] と絶対温度 T[K] の関係は T = t + 273。絶対温度のほうが273だけ大きい。
まちがえやすいところ「t = T + 273」と左右を入れ替える。
この記述は誤り。左右が逆。0℃が273Kなのだから、絶対温度のほうが273だけ大きい。
資料:この内容の出題を全部読む(1回分の全文・正誤・解説)

1 回出題(正しい記述 0/誤りの記述 1)。問題文・正答は公益財団法人 安全衛生技術試験協会の公表試験問題より。

どこなぜ過去問すべての選択肢に「どこが誤りか・なぜそうなのか」を付けた、無料の過去問サイトです。
ボイラー・クレーン・衛生管理者など7つの免許試験を収録しています。