二級ボイラー

二級ボイラー技士 / 論点

鋳鉄製温水ボイラーの附属品

鋳鉄製温水ボイラーの附属品とは、温水ボイラーに取り付ける温度計・水高計・逃がし弁などのことで、水面という概念が無いためガラス水面計・験水コック・水柱管は不要である。

条文・公的資料で確認済み
覚えること
鋳鉄製温水ボイラーに取り付けるのは温度計(と水高計・逃がし弁など)。
⚠ ガラス水面計・験水コック・水柱管は蒸気ボイラー用。温水ボイラーには水面という概念が無いので不要。
まちがえやすいところ
蒸気ボイラー用の附属品を温水ボイラーに求める。
確認に使った資料
ボイラー及び圧力容器安全規則(鋳鉄製ボイラーの節)

なぜそうなのか

温水ボイラーは水で満たされていて、水面が無い。ガラス水面計・験水コック・水柱管はどれも水位を見る道具なので、見るものが無い温水ボイラーには要らない。代わりに要るのが温度計で、水が熱くなりすぎていないかを見る。並んでいる附属品が「水面がある前提の道具」かどうかで切り分けられる。

この論点、1問だけ

知らなければ「わからん」でいい。その場で答えと教科書が出ます。

令和7年10月公表 問38(1)
温度計
教科書ではこう
鋳鉄製温水ボイラーに取り付けるのは温度計(と水高計・逃がし弁など)。
⚠ ガラス水面計・験水コック・水柱管は蒸気ボイラー用。温水ボイラーには水面という概念が無いので不要。
まちがえやすいところ蒸気ボイラー用の附属品を温水ボイラーに求める。
この記述は正しい。温水ボイラーは温度を見張る。だから温度計。
資料:この内容の出題を全部読む(5回分の全文・正誤・解説)

5 回出題(正しい記述 1/誤りの記述 4)。問題文・正答は公益財団法人 安全衛生技術試験協会の公表試験問題より。

この論点は正しい記述と誤りの記述の両方が出題されています。2つを見比べると、どこを取り違えやすいのかがはっきりします。

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