二級ボイラー

二級ボイラー技士令和8年4月公表 / 問28

令和8年4月公表 問28

燃料及び燃焼に関する知識(穴埋め) 全5肢

空欄に語句を当てはめた文です。1つずつ判定してください。誤っているものは、どこが誤りかと、その理由まで答えてください。
この問題に「正解の番号」はありません。5つそれぞれが1問だと思って判定してください。本番では空欄に入る語句の組合せを選びます。ここでは語句を当てはめた文をそのまま判定してください。誤り箇所は必ず空欄の位置にあります。
×をつけると、その文が区切られます。おかしいところを押して、理由まで選んでください。
1
ボイラーの燃焼室熱負荷とは、単位時間における燃焼室の単位容積当たりの発生熱量をいう。通常の炉筒煙管ボイラーで、油・ガスバーナのときの燃焼室熱負荷は、400〜1200kW/㎥である。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

2
ボイラーの燃焼室熱負荷とは、単位時間における燃焼室の単位容積当たりの吸収熱量をいう。通常の水管ボイラーで、油・ガスバーナのときの燃焼室熱負荷は、400〜1200kW/㎥である。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

3
ボイラーの燃焼室熱負荷とは、単位時間における燃焼室の単位面積当たりの発生熱量をいう。通常の貫流ボイラーで、油・ガスバーナのときの燃焼室熱負荷は、400〜1200kW/㎥である。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

4
ボイラーの燃焼室熱負荷とは、単位時間における燃焼室の伝熱面積当たりの発生熱量をいう。通常の水管ボイラーで、油・ガスバーナのときの燃焼室熱負荷は、400〜1200kW/㎥である。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

5
ボイラーの燃焼室熱負荷とは、単位時間における燃焼室の伝熱面積当たりの吸収熱量をいう。通常の炉筒煙管ボイラーで、油・ガスバーナのときの燃焼室熱負荷は、400〜1200kW/㎥である。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

解答と解説をすべて見る

出題時の問い方:「次の文中の[A]〜[C]に入れる語句の組合せとして、適切なものは(1)〜(5)のうちどれか。」 正答(1)

(1) 正しい1回のみ出題

ボイラーの燃焼室熱負荷とは、単位時間における燃焼室の単位容積当たりの発生熱量をいう。通常の炉筒煙管ボイラーで、油・ガスバーナのときの燃焼室熱負荷は、400〜1200kW/㎥である。

単位が kW/㎥。分母が体積だから「単位容積」、分子が熱量だから「発生熱量」。文末の単位が答えを教えている。

この論点:燃焼室熱負荷

(2) 誤り1回のみ出題

ボイラーの燃焼室熱負荷とは、単位時間における燃焼室の単位容積当たりの吸収熱量をいう。通常の水管ボイラーで、油・ガスバーナのときの燃焼室熱負荷は、400〜1200kW/㎥である。

燃焼室で「発生」した熱量。伝熱面が「吸収」した熱量ではない。基準になるのも炉筒煙管ボイラー。

誤り箇所:「吸収熱量」、「水管ボイラー」

理由:燃焼室で発生した熱量であって吸収熱量ではなく、基準となるのも炉筒煙管ボイラーだから

⚠ 似た用語どうしの取り違え

この論点:燃焼室熱負荷

(3) 誤り1回のみ出題

ボイラーの燃焼室熱負荷とは、単位時間における燃焼室の単位面積当たりの発生熱量をいう。通常の貫流ボイラーで、油・ガスバーナのときの燃焼室熱負荷は、400〜1200kW/㎥である。

㎥(体積)当たりなのだから「単位容積」。面積では単位が合わない。

誤り箇所:「単位面積」、「貫流ボイラー」

理由:単位が kW/㎥ なので分母は面積ではなく容積であり、また基準は貫流ボイラーではないから

⚠ 似た用語どうしの取り違え

この論点:燃焼室熱負荷

(4) 誤り1回のみ出題

ボイラーの燃焼室熱負荷とは、単位時間における燃焼室の伝熱面積当たりの発生熱量をいう。通常の水管ボイラーで、油・ガスバーナのときの燃焼室熱負荷は、400〜1200kW/㎥である。

伝熱面積当たりにすると単位は kW/㎡ になる。㎥ にならない。

誤り箇所:「伝熱面積」、「水管ボイラー」

理由:伝熱面積当たりなら単位は kW/㎡ になるはずで、kW/㎥ に合うのは単位容積だから

⚠ 似た用語どうしの取り違え

この論点:燃焼室熱負荷

(5) 誤り1回のみ出題

ボイラーの燃焼室熱負荷とは、単位時間における燃焼室の伝熱面積当たりの吸収熱量をいう。通常の炉筒煙管ボイラーで、油・ガスバーナのときの燃焼室熱負荷は、400〜1200kW/㎥である。

「伝熱面積当たりの吸収熱量」は伝熱面熱負荷のほう。燃焼室熱負荷とは別の量。

誤り箇所:「伝熱面積」、「吸収熱量」

理由:伝熱面積当たりの吸収熱量は伝熱面熱負荷であって、燃焼室熱負荷は単位容積当たりの発生熱量だから

⚠ 似た用語どうしの取り違え

この論点:燃焼室熱負荷

出典:安全衛生技術試験協会「公表試験問題」(令和8年4月公表)