二級ボイラー

二級ボイラー技士令和7年10月公表 / 問1

令和7年10月公表 問1

ボイラーの構造に関する知識 全5肢

温度及び圧力に関する記述のうち、適切でないものについて、次の5つを1つずつ判定してください。
適切でないものは、どこがなぜ適切でないかまで答えてください。適切なものは「正しい」を選んでください。
この問題に「正解の番号」はありません。5つそれぞれが1問だと思って判定してください。
×をつけると、その文が区切られます。おかしいところを押して、理由まで選んでください。
1
セルシウス(摂氏)温度は、標準大気圧の下で、水の氷点を0℃、沸点を100℃と定め、この間を100等分したものを1℃としたものである。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

2
セルシウス(摂氏)温度t[℃]と絶対温度T[K]との間には、t=T+273の関係がある。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

3
760㎜の高さの水銀柱がその底面に及ぼす圧力を標準大気圧といい、1013hPaに相当する。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

4
圧力計に表れる圧力をゲージ圧力といい、その値に大気圧を加えたものを絶対圧力という。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

5
1Paは1m²当たり1Nの力が作用する圧力であり、1MPa=10⁶Pa=1N/mm²である。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

解答と解説をすべて見る

出題時の問い方:「温度及び圧力に関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。」 正答(2)

(1) 正しい公式差分で確認済み

セルシウス(摂氏)温度は、標準大気圧の下で、水の氷点を0℃、沸点を100℃と定め、この間を100等分したものを1℃としたものである。

標準大気圧で氷点0℃・沸点100℃、その間を100等分。定義そのもの。

令和8年4月 問1(1)にもほぼ同じ文が出題され、そちらでも正しいとされている。

この論点:セルシウス温度

(2) 誤り1回のみ出題

セルシウス(摂氏)温度t[℃]と絶対温度T[K]との間には、t=T+273の関係がある。

左右が逆。0℃が273Kなのだから、絶対温度のほうが273だけ大きい。

誤り箇所:「t=T+273」

理由:0℃が273Kなので絶対温度のほうが273大きく、T=t+273が正しいから

⚠ 大小・可否・方向の逆おぼえ

この論点:セルシウス温度と絶対温度

(3) 正しい1回のみ出題

760㎜の高さの水銀柱がその底面に及ぼす圧力を標準大気圧といい、1013hPaに相当する。

標準大気圧=760mmHg=1013hPa=約0.1MPa。3通りの言い方を結びつけて覚える。

この論点:圧力の単位と絶対圧力

(4) 正しい1回のみ出題

圧力計に表れる圧力をゲージ圧力といい、その値に大気圧を加えたものを絶対圧力という。

ゲージ圧力+大気圧=絶対圧力。圧力計は大気圧を基準にゼロを取っている。

この論点:圧力の単位と絶対圧力

(5) 正しい1回のみ出題

1Paは1m²当たり1Nの力が作用する圧力であり、1MPa=10⁶Pa=1N/mm²である。

1MPa=10⁶Pa。1m²=10⁶mm² なので、ちょうど1N/mm²になる。

この論点:圧力の単位と絶対圧力

出典:安全衛生技術試験協会「公表試験問題」(令和7年10月公表)

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