揚貨装置

揚貨装置運転士オリジナル問題 / 問1

オリジナル問題 問1

揚貨装置の運転のために必要な力学に関する知識 全5肢

つり角度と滑車に関する記述について、次の5つを1つずつ判定してください。
適切でないものは、どこがなぜ適切でないかまで答えてください。適切なものは「正しい」を選んでください。
この問題に「正解の番号」はありません。5つそれぞれが1問だと思って判定してください。
×をつけると、その文が区切られます。おかしいところを押して、理由まで選んでください。
1
定滑車は、ロープを引く力の向きを変えることはできるが、力の大きさを変えることはできない。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

2
動滑車を1個使うと、荷をつり上げるのに必要な力は約半分になるが、ロープを引く長さは約2倍になる。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

3
組合せ滑車で荷をつり上げるのに必要な力は、荷の質量に重力加速度を掛けたものを、動滑車を支えているロープの本数で割って求める。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

4
玉掛け用ワイヤロープにかかる張力は、つり角度が大きくなるほど小さくなる。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

5
玉掛け用ワイヤロープのつり角度は、原則として60度以下で使用する。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

解答と解説をすべて見る

出題時の問い方:「つり角度と滑車に関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。」 正答(4)

(1) 正しい一般的な事実で確認

定滑車は、ロープを引く力の向きを変えることはできるが、力の大きさを変えることはできない。

定滑車の働きは向きを変えるだけ。

この論点:滑車

(2) 正しい一般的な事実で確認

動滑車を1個使うと、荷をつり上げるのに必要な力は約半分になるが、ロープを引く長さは約2倍になる。

力が半分になる代わりに、引く長さが倍になる。楽にはなるが仕事は減らない。

この論点:滑車

(3) 正しい一般的な事実で確認

組合せ滑車で荷をつり上げるのに必要な力は、荷の質量に重力加速度を掛けたものを、動滑車を支えているロープの本数で割って求める。

割るのは「動滑車を支えるロープの本数」。滑車の個数ではない。

この論点:滑車

(4) 誤り一般的な事実で確認

玉掛け用ワイヤロープにかかる張力は、つり角度が大きくなるほど小さくなる。

逆。つり角度が大きいほど張力は大きくなる。90度で約1.41倍、120度で2倍。

誤り箇所:「小さくなる。」

理由:つり角度が大きくなるほど張力は大きくなるから(90度で約1.41倍、120度で2倍)

⚠ 大小・可否・方向の逆おぼえ

この論点:つり角度と張力

(5) 正しい一般的な事実で確認

玉掛け用ワイヤロープのつり角度は、原則として60度以下で使用する。

原則60度以下。角度を広げるほど張力が増すため。

この論点:つり角度と張力

この問題は公表試験問題ではなく、当サイトが出典つきの論点に基づいて作成したオリジナル問題です。

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