二種衛生

第二種衛生管理者 / 論点

温熱条件とWBGT

公表問題で確認済み
覚えること
温度感覚を左右する環境要素は気温・湿度・気流・ふく射熱の4つ。実効温度は気温・湿度・気流の総合効果(ふく射熱は入らない)。WBGTは自然湿球温度・黒球温度・乾球温度から求める熱中症リスクの指標で、基準値を超えるとリスクが高まる。
まちがえやすいところ
「基準値未満だとリスクが高まる」と向きを逆にしてくる。基準値は超えたら危険のライン。
確認に使った資料
令和7年10月 問11・令和8年4月 問14 の正答肢と誤り肢で確定(第一種と共通の出題を含む)

正しい書き方と並べて読む

この論点には、正しい記述と誤りの記述の両方が出題されています。色の付いた部分が、取り違えやすいところです(出典:安全衛生技術試験協会 公表試験問題)。

令和7年10月公表 問11(1)=誤り
日射がある場合:WBGT=0.7×自然湿球温度+0.2×黒球温度+0.1×風速。日射がない場合:WBGT=0.7×自然湿球温度+0.3×黒球温度。
令和7年10月公表 問11(2)=正しい
日射がある場合:WBGT=0.7×自然湿球温度+0.2×黒球温度+0.1×気温(乾球温度)。日射がない場合:WBGT=0.7×自然湿球温度+0.3×黒球温度。
令和7年10月公表 問11(3)=誤り
日射がある場合:WBGT=0.7×自然湿球温度+0.2×風速+0.1×球温度。日射がない場合:WBGT=0.7×自然湿球温度+0.3×風速
令和7年10月公表 問11(2)=正しい
日射がある場合:WBGT=0.7×自然湿球温度+0.2×黒球温度+0.1×気温(乾球温度。日射がない場合:WBGT=0.7×自然湿球温度+0.3×黒球温度
令和7年10月公表 問11(4)=誤り
日射がある場合:WBGT=0.7×自然湿球温度+0.2×気温(乾球温度)+0.1×風速。日射がない場合:WBGT=0.7×自然湿球温度+0.3×気温(乾球温度
令和7年10月公表 問11(2)=正しい
日射がある場合:WBGT=0.7×自然湿球温度+0.2×黒球温度+0.1×気温(乾球温度)。日射がない場合:WBGT=0.7×自然湿球温度+0.3×球温度。

この論点の出題(全文)

10 回出題(正しい記述 5/誤りの記述 5)。問題文・正答は公益財団法人 安全衛生技術試験協会の公表試験問題より。

この論点は正しい記述と誤りの記述の両方が出題されています。2つを見比べると、どこを取り違えやすいのかがはっきりします。

取り違えやすい点