二種衛生

第二種衛生管理者令和7年10月公表 / 問13

令和7年10月公表 問13

労働衛生(有害業務に係るものを除く) 全5肢

事務室における必要換気量Q(m3/h)を算出する式として、適切なものは(1)~(5)のうちどれか。ただし、AからDは次のとおりとする。A=室内二酸化炭素濃度の測定値(ppm)、B=室内二酸化炭素基準濃度(ppm)、C=外気の二酸化炭素濃度(ppm)、D=在室者全員が1時間に呼出する二酸化炭素量(m3/h)
次の5つを1つずつ判定してください。
この問題に「正解の番号」はありません。5つそれぞれが1問だと思って判定してください。
×をつけると、その文が区切られます。おかしいところを押して、理由まで選んでください。
1
Q={D/(A−B)}×100
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

2
Q={D/(A−C)}×100
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

3
Q={D/(B−C)}×100
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

4
Q={D/(A−B)}×1,000,000
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

5
Q={D/(B−C)}×1,000,000
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

解答と解説をすべて見る

出題時の問い方:「事務室における必要換気量Q(m3/h)を算出する式として、適切なものは(1)~(5)のうちどれか。ただし、AからDは次のとおりとする。A=室内二酸化炭素濃度の測定値(ppm)、B=室内二酸化炭素基準濃度(ppm)、C=外気の二酸化炭素濃度(ppm)、D=在室者全員が1時間に呼出する二酸化炭素量(m3/h)」 正答(5)

(1) 誤り1回のみ出題

Q={D/(A−B)}×100

分母が「測定値−基準濃度」になっている上に、ppmの換算も×100では足りない。使うのは基準濃度と外気濃度の差。

誤り箇所:「Q={D/(A−B)}×100」

理由:正しい式は Q={D/(B−C)}×1,000,000 だから

⚠ 数値の覚え違い

この論点:必要換気量の計算

(2) 誤り1回のみ出題

Q={D/(A−C)}×100

分母に測定値Aを使っている。必要換気量は「基準濃度まで薄めるには」の計算なので、使うのは基準濃度Bと外気濃度C。×100も誤り。

誤り箇所:「Q={D/(A−C)}×100」

理由:正しい式は Q={D/(B−C)}×1,000,000 だから

⚠ 数値の覚え違い

この論点:必要換気量の計算

(3) 誤り1回のみ出題

Q={D/(B−C)}×100

分母は正しいが、ppm(百万分率)をm³/hにそろえる換算は×1,000,000。×100では1万倍足りない。

誤り箇所:「Q={D/(B−C)}×100」

理由:正しい式は Q={D/(B−C)}×1,000,000 だから

⚠ 数値の覚え違い

この論点:必要換気量の計算

(4) 誤り1回のみ出題

Q={D/(A−B)}×1,000,000

換算の×1,000,000は正しいが、分母が「測定値−基準濃度」になっている。正しくは「基準濃度−外気濃度」。

誤り箇所:「Q={D/(A−B)}×1,000,000」

理由:正しい式は Q={D/(B−C)}×1,000,000 だから

⚠ 数値の覚え違い

この論点:必要換気量の計算

(5) 正しい1回のみ出題

Q={D/(B−C)}×1,000,000

分母は「室内の基準濃度−外気の濃度」=換気で薄められる濃度差。ppmは百万分率なので、m³/hに直すには1,000,000を掛ける。

この論点:必要換気量の計算

出典:安全衛生技術試験協会「公表試験問題」(令和7年10月公表)

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