一種衛生

第一種衛生管理者 / 論点

有機溶剤中毒予防規則の措置

公表問題で確認済み
覚えること
有機溶剤の区分の色分けは第一種=赤・第二種=黄・第三種=青。作業環境測定は6か月以内ごと、有機溶剤健診も6か月以内ごとで個人票は5年保存。外付け式フードの制御風速は側方・下方吸引型0.5m/s(上方1.0)。局排やプッシュプルが有効に稼働していればマスク併用は不要だが、タンク等の内部で第三種を用いる吹付け作業は、全体換気装置では足りず密閉設備・局排・プッシュプルが必要。空気清浄装置のない局排の排気口(一定濃度以上)は屋根から1.5m以上
まちがえやすいところ
健診個人票を「3年保存」に縮める版と、吹付け作業を「全体換気+マスクでよい」とする版が誤り。吹付けは飛まつが多く、換気で薄める発想が通用しない。
確認に使った資料
令和8年4月 問5・令和7年10月 問9の正答と適法とされた肢で確定

正しい書き方と並べて読む

この論点には、正しい記述と誤りの記述の両方が出題されています。色の付いた部分が、取り違えやすいところです(出典:安全衛生技術試験協会 公表試験問題)。

令和7年10月公表 問9(3)=誤り
地下室の内部で第種有機溶剤等を用いて吹付けによる作業を行わせるとき、その作業場所に全体換気装置を設け有効に稼働させ、作業者に有機ガス用防毒マスク使用させてい
令和7年10月公表 問9(1)=正しい
地下室の内部で第種有機溶剤等を用いて作業を行わせるとき、その作業場所に局所排気装置を設け有効に稼働させているが、作業者に送気マスクも有機ガス用防毒マスク使用させていない

この論点の出題(全文)

10 回出題(正しい記述 8/誤りの記述 2)。問題文・正答は公益財団法人 安全衛生技術試験協会の公表試験問題より。

この論点は正しい記述と誤りの記述の両方が出題されています。2つを見比べると、どこを取り違えやすいのかがはっきりします。

取り違えやすい点