令和8年4月公表 問16 (1) — 誤りの記述直結式防毒マスクは、隔離式防毒マスクよりも有害ガスの濃度が高い大気中で使用することができる。
高濃度対応の順は隔離式>直結式>直結式小型。かん(吸収缶)を離して大きくできる隔離式のほうが高濃度向き。
令和7年4月 問19(1)にも同じ誤り版が出題されている。
令和8年4月公表 問16 (2) — 正しい記述ガス又は蒸気状の有害物質が粉じんと混在している作業環境中で防毒マスクを使用するときは、防じん機能を有する防毒マスクを選択する。
ガスと粉じんの両方が飛んでいるなら、両方に効くマスクを。片方用では素通りする。
令和8年4月公表 問16 (3) — 正しい記述酸素濃度18%未満の場所で使用できる呼吸用保護具には、送気マスク、空気呼吸器のほか、酸素呼吸器がある。
酸欠の場では「きれいな空気を外から持ってくる」タイプしか使えない。ろ過式(防じん・防毒マスク)は酸素を作れないので不可。
令和7年4月 問19(3)にも同じ正しい版が出題されている。
令和8年4月公表 問16 (4) — 正しい記述聴覚保護具は、日本産業規格(JIS)に規定する試験方法により測定された遮音値を目安に、必要かつ十分な遮音値のものを選定する。
遮りすぎると合図や警報が聞こえなくなる。「必要かつ十分」がポイント。
令和8年4月公表 問16 (5) — 正しい記述保護めがねは、研磨、化学薬品取扱いなどの作業で、飛散する粒子、薬品の飛沫まつなどによる眼の障害を防止するために使用する。
飛んでくる粒と液から目を守るのが保護めがね。用途どおりの記述。