一種衛生

第一種衛生管理者令和7年10月公表 / 問38

令和7年10月公表 問38

労働生理 全5肢

蛋白たん質並びにその分解、吸収及び代謝に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
次の5つを1つずつ判定してください。
この問題に「正解の番号」はありません。5つそれぞれが1問だと思って判定してください。
×をつけると、その文が区切られます。おかしいところを押して、理由まで選んでください。
1
蛋白たん質は、約20種類のアミノ酸が結合してできており、内臓、筋肉、皮膚など人体の臓器等を構成する主成分である。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

2
蛋白たん質は、膵臓すいから分泌される消化酵素である膵リすいパーゼなどによりアミノ酸に分解され、小腸から吸収される。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

3
血液循環に入ったアミノ酸は、体内の各組織において蛋白たん質に再合成される。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

4
肝臓では、アミノ酸から血漿しょう蛋白たん質が合成される。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

5
飢餓時には、肝臓などでアミノ酸などからブドウ糖を生成する糖新生が行われる。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

解答と解説をすべて見る

出題時の問い方:「蛋白たん質並びにその分解、吸収及び代謝に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。」 正答(2)

(1) 正しい1回のみ出題

蛋白たん質は、約20種類のアミノ酸が結合してできており、内臓、筋肉、皮膚など人体の臓器等を構成する主成分である。

体の部品はほぼ蛋白質。その部品を組む文字が約20種類のアミノ酸。

この論点:蛋白質の分解・吸収・代謝

(2) 誤り1回のみ出題

蛋白たん質は、膵臓すいから分泌される消化酵素である膵リすいパーゼなどによりアミノ酸に分解され、小腸から吸収される。

リパーゼは脂肪の分解係。蛋白質を分解するのはペプシンや膵液のトリプシン。酵素の名前が差し替えられている。

誤り箇所:「膵リすいパーゼ」

理由:蛋白質を分解するのはトリプシンなどで、膵リパーゼは脂肪の分解酵素だから

⚠ 似た用語どうしの取り違え

この論点:蛋白質の分解・吸収・代謝

(3) 正しい1回のみ出題

血液循環に入ったアミノ酸は、体内の各組織において蛋白たん質に再合成される。

ばらして運び、届いた先で組み立て直す。食べた蛋白質がそのまま筋肉になるわけではない。

この論点:蛋白質の分解・吸収・代謝

(4) 正しい1回のみ出題

肝臓では、アミノ酸から血漿しょう蛋白たん質が合成される。

血液中のアルブミンなどは肝臓製。肝臓が悪くなるとむくみが出るのはこのため。

この論点:蛋白質の分解・吸収・代謝

(5) 正しい1回のみ出題

飢餓時には、肝臓などでアミノ酸などからブドウ糖を生成する糖新生が行われる。

糖が入ってこないときは、肝臓が蛋白質の材料からブドウ糖を作り直して脳に届ける。

この論点:蛋白質の分解・吸収・代謝

出典:安全衛生技術試験協会「公表試験問題」(令和7年10月公表)

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