一種衛生

第一種衛生管理者令和7年10月公表 / 問17

令和7年10月公表 問17

労働衛生(有害業務に係るもの) 全5肢

特殊健康診断に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
次の5つを1つずつ判定してください。
この問題に「正解の番号」はありません。5つそれぞれが1問だと思って判定してください。
×をつけると、その文が区切られます。おかしいところを押して、理由まで選んでください。
1
有害業務への配置替えの際に行う特殊健康診断には、業務適性の判断と、その後の業務による影響を調べるための基礎資料を得るという目的がある。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

2
特殊健康診断が法定労働時間外に行われた場合には、割増賃金を支払う必要がある。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

3
眼底検査は、電離放射線健康診断で実施され、動脈硬化の進展の有無を検査する。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

4
振動工具取扱い作業者に対する特殊健康診断を1年に2回実施する場合、そのうち1回は冬季に行うとよい。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

5
特殊健康診断において適切な健診デザインを行うためには、作業内容と有害要因へのばく露状況を把握する必要がある。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

解答と解説をすべて見る

出題時の問い方:「特殊健康診断に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。」 正答(3)

(1) 正しい公式差分で確認済み

有害業務への配置替えの際に行う特殊健康診断には、業務適性の判断と、その後の業務による影響を調べるための基礎資料を得るという目的がある。

就いて大丈夫かの判断と、後で比べる基準線づくり。目的は2つ。

この論点:特殊健康診断

(2) 正しい1回のみ出題

特殊健康診断が法定労働時間外に行われた場合には、割増賃金を支払う必要がある。

特殊健診は業務のうち(事業者の義務として行うもの)。時間外なら割増賃金の対象になる。

この論点:特殊健康診断

(3) 誤り公式差分で確認済み

眼底検査は、電離放射線健康診断で実施され、動脈硬化の進展の有無を検査する。

電離放射線健診の目の検査は白内障(水晶体)を見るもの。眼底検査はここに入っていない。令和8年4月にも同じ誤り版が出た定番。

誤り箇所:「電離放射線健康診断で実施され、動脈硬化の進展の有無を検査する。」

理由:電離放射線健診で行うのは白内障に関する眼の検査で、眼底検査ではないから

⚠ 似た用語どうしの取り違え

令和8年4月 問19(4)にも同じ誤り版が出題されている。

この論点:特殊健康診断

(4) 正しい公式差分で確認済み

振動工具取扱い作業者に対する特殊健康診断を1年に2回実施する場合、そのうち1回は冬季に行うとよい。

振動障害の症状(レイノー現象=白ろう)は寒いときに出やすい。出やすい季節に1回あてる。

この論点:特殊健康診断

(5) 正しい1回のみ出題

特殊健康診断において適切な健診デザインを行うためには、作業内容と有害要因へのばく露状況を把握する必要がある。

何をどれだけ浴びる仕事かが分からなければ、検査項目も判定基準も設計できない。

この論点:特殊健康診断

出典:安全衛生技術試験協会「公表試験問題」(令和7年10月公表)

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