クレーン限定

クレーン・デリック運転士(クレーン限定) / 論点

玉掛け用フック・シャックルの安全係数

玉掛け用フック・シャックルの安全係数とは、5以上と定められた切断荷重と使用荷重の比のこと(クレーン則214条)。

条文・公的資料で確認済み
覚えること
玉掛用具であるフック又はシャックルの安全係数は5以上。
まちがえやすいところ
ワイヤロープ(6以上)と同じ数値にする/5を6にずらす。
確認に使った資料
クレーン等安全規則 第214条

なぜそうなのか

玉掛け三兄弟の数字——ワイヤロープ6・チェーン原則5・金具5。ロープだけ1つ大きいのは、素線切れや摩耗で徐々に弱る消耗品だから余裕も大きく取る、と読むと3つセットで覚えられる。

この論点、1問だけ

知らなければ「わからん」でいい。その場で答えと教科書が出ます。

令和8年4月公表 問13(4)
使用する際の安全係数が4となるシャックル
教科書ではこう
玉掛用具であるフック又はシャックルの安全係数は5以上。
まちがえやすいところワイヤロープ(6以上)と同じ数値にする/5を6にずらす。
この記述は誤り。フック・シャックルの安全係数は5以上。4では足りない。

根拠となる条文

法令の条文は著作権の対象外なので、全文をそのまま載せています。

クレーン等安全規則 第214条(玉掛け用フツク等の安全係数)— 条文全文
(玉掛け用フツク等の安全係数)
第二百十四条
事業者は、クレーン、移動式クレーン又はデリツクの玉掛用具であるフツク又はシヤツクルの安全係数については、五以上でなければ使用してはならない。
2
前項の安全係数は、フツク又はシヤツクルの切断荷重の値を、それぞれ当該フツク又はシヤツクルにかかる荷重の最大の値で除した値とする。
資料:この内容の出題を全部読む(2回分の全文・正誤・解説)

2 回出題(正しい記述 0/誤りの記述 2)。問題文・正答は公益財団法人 安全衛生技術試験協会の公表試験問題より。

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