クレーン限定

クレーン・デリック運転士(クレーン限定) / 論点

異常を認めたときの補修

異常時の補修とは、自主検査や点検で異常を認めたときに直ちに補修しなければならないという義務のこと(クレーン則39条)。

条文・公的資料で確認済み
覚えること
自主検査・点検で異常を認めたときは直ちに補修。「次回の検査までに」ではない。
まちがえやすいところ
補修の時期を先延ばしにする。
確認に使った資料
クレーン等安全規則 第39条

なぜそうなのか

検査は直すためにやるもの。異常を見つけて次回まで放置してよいなら、検査の意味が無い。「次回の検査までに補修」型の選択肢は、この一点で切れる。

この論点、1問だけ

知らなければ「わからん」でいい。その場で答えと教科書が出ます。

令和8年4月公表 問20(4)
1か月以内ごとに1回行う定期自主検査を行った場合において、異常を認めたときは、次回の定期自主検査までに補修しなければならない。
教科書ではこう
自主検査・点検で異常を認めたときは直ちに補修。「次回の検査までに」ではない。
まちがえやすいところ補修の時期を先延ばしにする。
この記述は誤り。異常を認めたときは直ちに補修。次回まで待つことはできない。

根拠となる条文

法令の条文は著作権の対象外なので、全文をそのまま載せています。

クレーン等安全規則 第39条(補修)— 条文全文
(補修)
第三十九条
事業者は、この節に定める自主検査又は点検を行なつた場合において、異常を認めたときは、直ちに補修しなければならない。
資料:この内容の出題を全部読む(1回分の全文・正誤・解説)

1 回出題(正しい記述 0/誤りの記述 1)。問題文・正答は公益財団法人 安全衛生技術試験協会の公表試験問題より。

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