クレーン限定

クレーン・デリック運転士(クレーン限定) / 論点

外れ止め装置

外れ止め装置とは、フックからワイヤロープ等が外れるのを防ぐ装置のことで、具備するクレーンで荷をつり上げるときは使用しなければならない(クレーン則20条の2)。

条文・公的資料で確認済み
覚えること
外れ止め装置を具備するクレーンで荷をつり上げるときは、その装置を使用しなければならない。
まちがえやすいところ
「具備していればよい」と使用義務を消す。
確認に使った資料
クレーン等安全規則 第20条の2

なぜそうなのか

規定の核心は「付いていること」ではなく「使うこと」。付いていても使わなければ無いのと同じなので、条文はわざわざ使用義務を書いている。「具備していればよい」と義務を薄めた選択肢はここで切れる。

この論点、1問だけ

知らなければ「わからん」でいい。その場で答えと教科書が出ます。

令和7年10月公表 問19(3)
玉掛け用ワイヤロープ等がフックから外れることを防止するための外れ止め装置を具備するクレーンを用いて荷をつり上げるときは、当該外れ止め装置を使用しなければならない。
教科書ではこう
外れ止め装置を具備するクレーンで荷をつり上げるときは、その装置を使用しなければならない。
まちがえやすいところ「具備していればよい」と使用義務を消す。
この記述は正しい。付いているなら使わなければならない。付けるだけでは足りない。
資料:この内容の出題を全部読む(1回分の全文・正誤・解説)

1 回出題(正しい記述 1/誤りの記述 0)。問題文・正答は公益財団法人 安全衛生技術試験協会の公表試験問題より。

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