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クレーン・デリック運転士(クレーン限定)
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令和8年4月公表
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令和8年4月公表 本番形式
出題どおり、(1)〜(5)から1つ選んで解きます(収録5問ぶん)。解き終わったら採点します。
問31 力に関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。
(1)力の三要素とは、力の大きさ、力の向き及び力の作用点をいう。
(2)力の大きさをF、回転軸の中心から力の作用線に下ろした垂線の長さをLとすれば、力のモーメントMは、M=F/Lで求められる。
(3)多数の力が一点に作用し、つり合っているとき、これらの力の合力は「0」になる。
(4)力が物体に作用する位置をその作用線上以外の箇所に移すと、物体に与える効果が変わる。
(5)一直線上に作用する互いに逆を向く二つの力の合力の大きさは、その二つの力の大きさの差で求められる。
問33 物体の質量及び比重に関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。
(1)物体の質量と、その物体と同じ体積の4℃の純水の質量との比をその物体の比重という。
(2)鋼の比重は、銅の比重より小さい。
(3)アルミニウム、鋳鉄、鉛及び木材を比重の大きい順に並べると、「鉛、鋳鉄、アルミニウム、木材」となる。
(4)物体の体積をV、その単位体積当たりの質量をdとすれば、その物体の質量Wは、W=V×dで求められる。
(5)形状が立方体で均質な材料でできている物体では、縦、横、高さ3辺の長さがそれぞれ2分の1になると質量は4分の1になる。
問34 均質な材料でできた固体の物体の重心及び安定に関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。
(1)物体全体に作用する重力は、物体を細かく分けたときに各部分に作用する重力の和であるが、物体の各部分に作用する重力の合力は一点に集中して作用すると考えられ、この点(合力の作用点)を重心という。
(2)直方体の物体の置き方を変える場合、重心の位置が高くなるほど安定性は悪くなる。
(3)円柱の物体の重心の位置は、円柱の上下の底面の円の中心を結んだ線分の中点の位置にある。
(4)水平面上に置いた直方体の物体を傾けた場合、重心からの鉛直線がその物体の底面を通るときは、その物体は元の位置に戻らないで倒れる。
(5)重心は、物体の形状によっては必ずしも物体の内部にあるとは限らない。
問36 物体に働く摩擦力に関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。
(1)物体が他の物体に接触しながら運動しているときに働く摩擦力を、運動摩擦力という。
(2)物体に働く運動摩擦力は、最大静止摩擦力より小さい。
(3)床面で静止している物体には、その物体を床面に沿って引っ張るなどして力を加えなければ、静止摩擦力は働かない。
(4)静止摩擦係数をμ、物体の接触面に作用する垂直力をNとすれば、最大静止摩擦力Fは、F=μ/Nで求められる。
(5)円柱状の物体を動かす場合、転がり摩擦力は滑り摩擦力に比べると小さい。
問37 荷重に関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。
(1)天井クレーンのクレーンガーダには、主に引張荷重がかかる。
(2)クレーンのシーブを通る巻上げ用ワイヤロープには、主に引張荷重と曲げ荷重がかかる。
(3)荷を巻き下げているときに急制動すると、玉掛け用ワイヤロープには、衝撃荷重がかかる。
(4)クレーンのフックには、主に引張荷重と曲げ荷重がかかる。
(5)片振り荷重は、向きは同じであるが、大きさが時間とともに変わる荷重である。
すべて答えると採点できます