一級ボイラー

一級ボイラー技士 / 論点

ステー(管ステー・ステーボルト)

定義・原理から導けます
覚えること
管ステー=煙管より肉厚の鋼管を管板に溶接又はねじ込みで取り付ける。管板の補強に加えて伝熱管の役割も果たす
ステーボルト=機関車形ボイラーの内火室板と外火室板のように、接近している平板の補強に使う。
ブリージングスペース(炉筒と鏡板の間の伸縮を吸収する部分)には、ステーを設けてはならない。設けると伸縮できなくなり、かえって熱応力で壊れる。
まちがえやすいところ
ブリージングスペースに「ステーを設けて熱応力を緩和する」と書く(設けてはいけない)。
確認に使った資料
伸縮を吸収する場所を固定したら意味が無い、という理屈で説明できる

この論点の出題(全文)

4 回出題(正しい記述 3/誤りの記述 1)。問題文・正答は公益財団法人 安全衛生技術試験協会の公表試験問題より。

この論点は正しい記述と誤りの記述の両方が出題されています。2つを見比べると、どこを取り違えやすいのかがはっきりします。

取り違えやすい点