令和8年4月公表 問8 (2) — 誤りの記述面積式流量計は、流体が流れている管の中にベンチュリ管又はオリフィスなどの絞り機構を挿入すると、流量がその入口と出口の差圧の平方根に比例することを利用している。
これは差圧式(絞り機構式)の説明。面積式はフロートが浮く高さで読む方式で、名前のとおり面積を使う。
令和8年4月公表 問8 (3) — 正しい記述容積式流量計は、ケーシング内でだ円形歯車を2個組み合わせ、これを流体の流れによって回転させると、この流量が歯車の回転数に比例することで、回転数から流量を測定することができる。
1回転で決まった量が通るので、回した回数を数えれば量が分かる。
令和7年10月公表 問9 (3) — 誤りの記述面積式流量計は、ベンチュリ管中のフロートを有する可動部が流量の変化に応じて上下する際に、管とフロートとの間の環状面積が流量の二乗に比例することを利用している。
「面積式」の名のとおり、面積そのものが流量に比例する。二乗や平方根が出てくるのは差圧式のほう。
令和7年10月公表 問9 (4) — 正しい記述容積式流量計は、ケーシング内でだ円形歯車を2個組み合わせ、これを流体の流れによって回転させると、歯車とケーシング壁との間の空間部分の量だけ流体が流れ、流量が歯車の回転数に比例することを利用している。
1回転ごとに決まった量が送られるので、回した回数が体積になる。
令和7年10月公表 問9 (5) — 正しい記述差圧式流量計は、流体が流れている管の中にオリフィスなどの絞り機構を挿入すると、流量がその入口と出口の差圧の平方根に比例することを利用している。
絞りの前後の圧力差は流速の2乗に比例するので、逆に流量は差圧の平方根に比例する。