一級ボイラー

一級ボイラー技士 / 論点

エコノマイザ

エコノマイザとは、排ガスの熱で給水を予熱して熱回収する装置のこと(節炭器ともいう)。

公表問題で確認済み
覚えること
エコノマイザ(節炭器)は給水を予熱する装置。エコノマイザと空気予熱器を併用するときの配置は、燃焼ガスの流れに沿ってボイラー → エコノマイザ → 空気予熱器の順。
エコノマイザ管は炭素鋼鋼管が広く使われるが、潜熱を回収する場合はステンレス鋼管(腐食性の凝縮水が出るため)。
まちがえやすいところ
配置の順序を入れ替える。
確認に使った資料
配置の順序・ステンレス鋼管の使い分けとも公表問題の正しい選択肢で確定

なぜそうなのか

空気予熱器と併用するときの並びはボイラー→エコノマイザ→空気予熱器。温度の高い水(給水)から先に温め、最後に温度の低い空気で残り熱を絞り取る——排ガスの温度勾配に沿って回収する並びとして覚える。潜熱まで回収すると管の表面に腐食性の凝縮水が付くので、そこだけステンレス鋼管を使う。

この論点、1問だけ

知らなければ「わからん」でいい。その場で答えと教科書が出ます。

令和8年4月公表 問6(3)
高効率化や燃焼改善のため、エコノマイザと空気予熱器を併用する場合は、一般に、ボイラー、エコノマイザ、空気予熱器の順に配置する。
教科書ではこう
エコノマイザ(節炭器)は給水を予熱する装置。エコノマイザと空気予熱器を併用するときの配置は、燃焼ガスの流れに沿ってボイラー → エコノマイザ → 空気予熱器の順。
エコノマイザ管は炭素鋼鋼管が広く使われるが、潜熱を回収する場合はステンレス鋼管(腐食性の凝縮水が出るため)。
まちがえやすいところ配置の順序を入れ替える。
この記述は正しい。燃焼ガスの流れに沿って、温度の高い順に熱を回収していく。
資料:この内容の出題を全部読む(5回分の全文・正誤・解説)

5 回出題(正しい記述 5/誤りの記述 0)。問題文・正答は公益財団法人 安全衛生技術試験協会の公表試験問題より。

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