令和7年10月公表 問14 (1) — 誤りの記述安全弁の吹出し圧力が設定圧力よりも低い場合は、一旦、ボイラーの圧力を設定圧力の80%程度まで下げ、調整ボルトを緩めて、再度、試験をする。
ばねを強くすれば吹出し圧力は上がる。低いのだから締める。緩めるのは逆。
令和7年10月公表 問14 (2) — 正しい記述ボイラー本体に安全弁が2個ある場合において、1個を最高使用圧力以下で先に作動するように調整し、他の1個を最高使用圧力の3%増以下で作動するように調整することができる。
2個あるうち1個は少し高めに設定して、順番に働かせる。
令和7年10月公表 問14 (3) — 正しい記述過熱器用安全弁は、過熱器の焼損を防ぐため、ボイラー本体の安全弁より先に作動するように調整する。
先に吹かせて過熱器に蒸気を流し続ける。本体が先だと過熱器が空だきになる。
令和7年10月公表 問14 (4) — 正しい記述最高使用圧力の異なるボイラーが連絡している場合、各ボイラーの安全弁は、最高使用圧力の最も低いボイラーを基準に調整する。
つながっている以上、いちばん弱いボイラーが壊れない圧力に合わせる。
令和7年10月公表 問14 (5) — 正しい記述安全弁の手動試験は、試験レバーを手動で操作し、蒸気の通気テストを行うもので、最高使用圧力の75%以上の圧力で行う。
ある程度圧力がかかっていないと、弁が動いても蒸気が通らない。
令和8年4月公表 問14 (A) — 正しい記述安全弁の吹出し圧力が設定よりも低い場合は、一旦、ボイラーの圧力を設定圧力の80パーセント程度まで下げ、調整ボルトを締めて吹出し圧力を上昇させる。
ばねを強くすれば吹出し圧力は上がる。低いのだから締める。
令和7年10月 問14(1) は同じ論点を「調整ボルトを緩めて」にして誤り肢にしていた。2回照合で「締める」が正しいと確定。
令和8年4月公表 問14 (B) — 正しい記述安全弁が2個ある場合、1個は最高使用圧力又はそれ以下で先に吹き出すように調整し、段階的な圧力で作動するようにする。
2個を同時に吹かせず、段階的に効かせる。
令和8年4月公表 問14 (C) — 誤りの記述過熱器用安全弁は、過熱器の焼損を防ぐため、ボイラー本体の安全弁より後で吹き出すように調整する。
先に吹かせて過熱器に蒸気を流し続ける。本体が先だと過熱器が空だきになって焼ける。
令和8年4月公表 問14 (D) — 誤りの記述最高使用圧力の異なるボイラーが連絡している場合、各ボイラーの安全弁は、最高使用圧力の最も高いボイラーを基準に調整する。
つながっている以上、いちばん弱いボイラーが壊れない圧力に合わせる。高いほうに合わせたら弱いほうが壊れる。