一級ボイラー

一級ボイラー技士令和8年4月公表 / 問29

令和8年4月公表 問29

燃料及び燃焼に関する知識(組合せ) 全4肢

次のA〜Dを1つずつ判定してください。誤っているものは、どこが誤りかと、その理由まで答えてください。
この問題に「正解の番号」はありません。4つそれぞれが1問だと思って判定してください。本番では、この中から正しいものだけを選んだ組合せを(1)〜(5)から答えます。1つずつ言えれば必ず解けます。
×をつけると、その文が区切られます。おかしいところを押して、理由まで選んでください。
ばいじんは、慢性気管支炎の発症に影響を与える。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

ダストは、燃焼反応が冷却などにより中断されたり、酸素が十分に供給されないことなどにより、分解した炭素がそのまま遊離炭素として残存したものである。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

すすは、灰分が主体で、これに若干の未燃分が含まれたものである。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

ばいじんの発生抑制には、空気比を適切に保つこと、燃料と燃焼用空気との混合を良好にすること、燃焼温度を高く保つこと及び燃焼滞留時間を長く保つことが必要である。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

解答と解説をすべて見る

出題時の問い方:「ボイラーの燃料の燃焼により発生するばいじんに関するAからDまでの記述のうち、適切なもののみを全てあげた組合せは、(1)〜(5)のうちどれか。」 正答(3)

(A) 正しい1回のみ出題

ばいじんは、慢性気管支炎の発症に影響を与える。

細かい粒子を吸い込むと気道が傷む。大気汚染防止の対象になっている理由。

この論点:ばいじん・すす・ダスト

(B) 誤り1回のみ出題

ダストは、燃焼反応が冷却などにより中断されたり、酸素が十分に供給されないことなどにより、分解した炭素がそのまま遊離炭素として残存したものである。

この説明は「すす」。炭が残ったものだから黒い。ダストは灰が主体。

誤り箇所:「ダスト」

理由:遊離炭素として残ったものは「すす」で、ダストは灰分が主体のものだから

⚠ 似た用語どうしの取り違え

この論点:ばいじん・すす・ダスト

(C) 誤り1回のみ出題

すすは、灰分が主体で、これに若干の未燃分が含まれたものである。

灰が主体なのは「ダスト」。すすは炭。BとDで説明が入れ替えてある。

誤り箇所:「すす」

理由:灰分が主体のものは「ダスト」で、すすは遊離炭素が主体のものだから

⚠ 似た用語どうしの取り違え

この論点:ばいじん・すす・ダスト

(D) 正しい1回のみ出題

ばいじんの発生抑制には、空気比を適切に保つこと、燃料と燃焼用空気との混合を良好にすること、燃焼温度を高く保つこと及び燃焼滞留時間を長く保つことが必要である。

高い温度で長く燃やせば燃え切る。ばいじんは燃え残りだから。

この論点:ばいじん・すす・ダスト

出典:安全衛生技術試験協会「公表試験問題」(令和8年4月公表)

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