一級ボイラー

一級ボイラー技士令和8年4月公表 / 問12

令和8年4月公表 問12

ボイラーの取扱いに関する知識(組合せ) 全4肢

次のA〜Dを1つずつ判定してください。誤っているものは、どこが誤りかと、その理由まで答えてください。
この問題に「正解の番号」はありません。4つそれぞれが1問だと思って判定してください。本番では、この中から正しいものだけを選んだ組合せを(1)〜(5)から答えます。1つずつ言えれば必ず解けます。
×をつけると、その文が区切られます。おかしいところを押して、理由まで選んでください。
ボイラーの水位はできるだけ一定に保つように努め、水位が安定せず、どうしても水位が低下する場合は、燃焼を抑えて原因を調べる。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

炉筒煙管ボイラーで、煙管最高部より炉筒が高い場合の安全低水面は、煙管最高部から75ミリメートル上の位置とする。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

給水装置は、給水ポンプ出口側に取り付けられた圧力計により、吐出量に見合った給水圧力となっていることを監視する。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

燃焼量を減少させる場合には、必ず先に空気量を減らし、その後、燃料量を減らす。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

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出題時の問い方:「ボイラーの運転中の取扱いに関するAからDまでの記述のうち、適切なもののみを全てあげた組合せは、(1)〜(5)のうちどれか。」 正答(2)

(A) 正しい1回のみ出題

ボイラーの水位はできるだけ一定に保つように努め、水位が安定せず、どうしても水位が低下する場合は、燃焼を抑えて原因を調べる。

水が減っているのに焚き続けると空だきになる。まず火を弱める。

この論点:送気開始時及び運転中の取扱い

(B) 誤り1回のみ出題

炉筒煙管ボイラーで、煙管最高部より炉筒が高い場合の安全低水面は、煙管最高部から75ミリメートル上の位置とする。

高いほうが先に水面から出て焼ける。炉筒が高いのだから、基準は炉筒。数値も100mm。

誤り箇所:「煙管最高部から75ミリメートル上の位置」

理由:炉筒のほうが高いのだから基準は炉筒最高部で、その100mm上が安全低水面だから

⚠ 似た用語どうしの取り違え

この論点:安全低水面の位置

(C) 正しい1回のみ出題

給水装置は、給水ポンプ出口側に取り付けられた圧力計により、吐出量に見合った給水圧力となっていることを監視する。

圧力が合わないなら、詰まっているか漏れている。

この論点:送気開始時及び運転中の取扱い

(D) 誤り1回のみ出題

燃焼量を減少させる場合には、必ず先に空気量を減らし、その後、燃料量を減らす。

空気を先に減らすと一瞬だけ酸素不足になる。減らすときは燃料が先。増やすときは空気が先。

誤り箇所:「必ず先に空気量を減らし、その後、燃料量を減らす。」

理由:減らすときは燃料が先、空気が後。空気を先に減らすと酸素不足で未燃ガスが出るから

⚠ 似た用語どうしの取り違え

この論点:燃焼量の増減の順序

出典:安全衛生技術試験協会「公表試験問題」(令和8年4月公表)

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