一級ボイラー

一級ボイラー技士令和7年10月公表 / 本番形式

令和7年10月公表 本番形式

出題どおり、(1)〜(5)から1つ選んで解きます(収録3問ぶん)。解き終わったら採点します。

問23 ボイラー用気体燃料に関するAからDまでの記述のうち、適切なもののみを全て挙げた組合せは、(1)〜(5)のうちどれか。
 ガス火炎は、油火炎に比べて輝度が低く、燃焼室においては輝炎による放射伝熱量、接触伝熱面での対流伝熱量は共に減少する。
 天然ガスのうち乾性ガスは、可燃性成分のほとんどがメタンで、その発熱量(MJ/m³)は湿性ガスより小さい。
 LNGは、天然ガスを精製後、−162℃に冷却し、液化したもので、気化した場合の比重は1より小さい。
 バイオガスは、植物などから生成・排出される有機物から得られるガスで、主成分はブタンである。
問25 重油バーナに関するAからDまでの記述のうち、適切なもののみを全て挙げた組合せは、(1)〜(5)のうちどれか。
 蒸気(空気)噴霧式油バーナは、霧化特性が良く、油種はタールから灯油まで広い範囲のものを利用できる。
 ロータリバーナは、飛散する燃料油の旋回方向と反対方向に、霧化筒の外周から噴出される空気流によって、迅速な霧化が行われる。
 圧力噴霧式油バーナの霧化媒体は、蒸気又は空気であり、燃焼に適した微粒化を行うため、圧力を0.5〜0.7MPaの範囲に調整する。
 噴霧式油バーナのエアレジスタは、燃料油を霧状に微粒化し、バーナ中心から炉内に向けて円すい状に噴射するものである。
問26 燃焼計算に関するAからDまでの記述のうち、適切なもののみを全て挙げた組合せは、(1)〜(5)のうちどれか。
 空気比とは、理論空気量に対する実際空気量の比をいう。
 乾き燃焼ガスとは、燃焼ガスから水蒸気分を除外したものをいう。
 実際空気量とは、実際の燃焼に際して送入される空気量で、一般に理論空気量を超えることはない。
 乾き燃焼ガス量は、理論乾き燃焼ガス量から過剰空気量を除外したものである。