二級ボイラー

二級ボイラー技士 / 論点

貯蔵タンクとサービスタンク

公表問題で確認済み
覚えること
貯蔵タンク:貯油量は1週間〜1か月の使用量。油取出し管は底部から20〜30cm上方、油送入管は上部
サービスタンク:貯油量は最大燃焼量の2時間分程度油面計・温度計・自動油面調節装置を取り付ける。
自動油面調節装置はサービスタンク側
まちがえやすいところ
自動油面調節装置を貯蔵タンクに付けるとする。貯蔵タンクとサービスタンクの貯油量の目安を入れ替える。
確認に使った資料
令和8年4月 問25(1)と令和7年10月 問25(3)の記述から確定

なぜそうなのか

2つのタンクは役割が違う。貯蔵タンクは名前のとおり貯めておく側で1週間〜1か月ぶん、サービスタンクはバーナへ送り出す側で2時間ぶんあれば足りる。自動油面調節装置がサービスタンク側にあるのは、こちらが使われて減り続けるタンクで、減ったぶんを貯蔵タンクから自動で補う必要があるから。貯蔵タンクには補ってくれる相手がいない。油取出し管が底から20〜30cm上なのは、底にたまった水やスラッジを吸い込まないため。

正しい書き方と並べて読む

この論点には、正しい記述と誤りの記述の両方が出題されています。色の付いた部分が、取り違えやすいところです(出典:安全衛生技術試験協会 公表試験問題)。

令和8年4月公表 問25(1)=誤り
貯蔵タンクには、一般的に自動油面調節装置を取り付ける。
令和7年10月公表 問25(3)=正しい
サービスタンクには、油面計、温度計、自動油面調節装置などを取り付ける。

この論点の出題(全文)

8 回出題(正しい記述 7/誤りの記述 1)。問題文・正答は公益財団法人 安全衛生技術試験協会の公表試験問題より。

この論点は正しい記述と誤りの記述の両方が出題されています。2つを見比べると、どこを取り違えやすいのかがはっきりします。

取り違えやすい点