二級ボイラー

二級ボイラー技士 / 論点

ガラス水面計の機能試験を行う時期

定義・原理から導けます
覚えること
ガラス水面計の機能試験を行う時期
休止中のボイラーを稼働させるとき(たき始める前)ガラス管の取替えなどの補修を行ったとき2個の水面計の水位に差異を認めたとき水位の動きが鈍く、正しい水位か疑わしいときプライミング・ホーミングが生じたとき取扱い担当者が交替し、次の者が引き継いだとき
「水位が絶えず上下にかすかに動いている」のは正常な状態。試験の必要は無い。動きが「鈍い」ときが疑わしい。
まちがえやすいところ
「かすかに上下している」(=正常)を試験すべき時期として混ぜる。
確認に使った資料
水位がかすかに動くのは蒸発している証拠=正常、という理屈で説明できる

なぜそうなのか

試験をするのは水面計が信用できるか怪しいとき。動きが鈍い、2個の水面計で値が違う、補修した直後、担当が交替した直後——どれも「見えている水位が本物か分からない」場面。逆に水位がかすかに上下しているのは、蒸発と給水が起きている証拠で、水面計が働いている印。正常なものを疑う必要はない。動かない・鈍いが疑わしく、動いているのは正常

この論点の出題(全文)

8 回出題(正しい記述 6/誤りの記述 2)。問題文・正答は公益財団法人 安全衛生技術試験協会の公表試験問題より。

この論点は正しい記述と誤りの記述の両方が出題されています。2つを見比べると、どこを取り違えやすいのかがはっきりします。

取り違えやすい点