二級ボイラー

二級ボイラー技士令和8年4月公表 / 本番形式

令和8年4月公表 本番形式

出題どおり、(1)〜(5)から1つ選んで解きます(収録4問ぶん)。解き終わったら採点します。

問14 ボイラーにおけるキャリオーバの影響に関するAからDまでの記述について、適切なもののみを全てあげた組合せは、(1)〜(5)のうちどれか。
 蒸気の純度を低下させる。
 ボイラー水全体が著しく揺動し、水面計の水位が確認しにくくなる。
 ボイラー水が過熱器に入り、蒸気温度の上昇により過熱器を破損する。
 水位制御装置が、ボイラー水位が下がったと誤認して、ボイラー水位を高水位にする。
問15 ボイラーのガラス水面計の機能試験を行う時期に関するAからDまでの記述について、適切な時期のみを全てあげた組合せは、(1)〜(5)のうちどれか。
 休止中のボイラーを稼働させるとき。
 ガラス管の取替えなどの補修を行ったとき。
 水位が絶えず上下にかすかに動いていると確認したとき。
 プライミングが生じたとき。
問18 ボイラーの運転を停止し、ボイラー水を全部排出する場合の措置に関するAからDまでの記述について、適切なもののみを全てあげた組合せは、(1)〜(5)のうちどれか。
 運転停止の際は、最初に、ボイラーの水位を常用水位に保つように給水を続け、蒸気の送り出しを徐々に減少させる。
 運転停止の際は、ファンを止めた後、燃料の供給を停止し、固体燃料は完全に燃え切らせる。
 給水弁及び蒸気弁を閉じた後は、ボイラー内部がわずかに真空になる程度に、空気を送り込んでから空気抜き弁を閉じる。
 ボイラー水の温度が90℃以下になってから、吹出し弁を開いて排水を行う。
問20 ボイラーの給水の中の溶存気体の除去に関するAからDまでの記述について、適切なもののみを全てあげた組合せは、(1)〜(5)のうちどれか。
 溶存気体の溶解度は、圧力が高くなると減少する。
 脱気法には、化学的脱気法と物理的脱気法がある。
 加熱脱気法は、水を加熱し、溶存気体の溶解度を上げることにより、溶存気体を除去する方法である。
 膜脱気法は、高分子気体透過膜を介して、水中から溶存気体を除去する方法である。