二級ボイラー

二級ボイラー技士令和7年10月公表 / 問23

令和7年10月公表 問23

燃料及び燃焼に関する知識 全5肢

ボイラーにおける燃料の燃焼の基礎的な事項に関する記述のうち、適切でないものについて、次の5つを1つずつ判定してください。
適切でないものは、どこがなぜ適切でないかまで答えてください。適切なものは「正しい」を選んでください。
この問題に「正解の番号」はありません。5つそれぞれが1問だと思って判定してください。
×をつけると、その文が区切られます。おかしいところを押して、理由まで選んでください。
1
燃焼には、燃料、空気及び温度の三つの要素が必要である。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

2
燃焼室における燃焼温度は、特別な場合を除き、高温維持することが望ましい。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

3
実際空気量に対する理論空気量の比を空気比という。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

4
燃焼ガスの成分割合は、燃料の成分、空気比及び燃焼の方法によって変わる。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

5
燃焼ガスの成分には、燃焼中の水分などによるH₂Oがある。
2 どこ

間違っているのは、どこですか? 上の文が区切られました。おかしいと思うところを押してください(いくつでも)。

3 なぜ

では、なぜ間違いなのですか? 文をよく読んでも答えは出ません。分かっているかどうかだけで決まります。

解答と解説をすべて見る

出題時の問い方:「ボイラーにおける燃料の燃焼の基礎的な事項に関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。」 正答(3)

(1) 正しい1回のみ出題

燃焼には、燃料、空気及び温度の三つの要素が必要である。

燃焼の三要素。

この論点:理論空気量と実際空気量

(2) 正しい1回のみ出題

燃焼室における燃焼温度は、特別な場合を除き、高温維持することが望ましい。

高温のほうが完全燃焼しやすい。

この論点:理論空気量と実際空気量

(3) 誤り公式差分で確認済み

実際空気量に対する理論空気量の比を空気比という。

空気比=実際空気量÷理論空気量。分子と分母が逆になっている。実際のほうが多いので、空気比は1より大きい。

誤り箇所:「実際空気量に対する理論空気量の比」

理由:空気比は実際空気量を理論空気量で割った値で、分子と分母が逆になっているから

⚠ 大小・可否・方向の逆おぼえ

令和8年4月 問23(3)では「実際空気量は理論空気量より少ない」と大小を逆にして誤りにしている。こちらは分子分母を逆にする型。2つの誤り方から、空気比=実際÷理論で1より大きい、と確定できる。

この論点:理論空気量と実際空気量

(4) 正しい1回のみ出題

燃焼ガスの成分割合は、燃料の成分、空気比及び燃焼の方法によって変わる。

何をどれだけの空気でどう燃やすかで出てくるガスが変わる。

この論点:理論空気量と実際空気量

(5) 正しい1回のみ出題

燃焼ガスの成分には、燃焼中の水分などによるH₂Oがある。

水素が燃えれば水ができる。もともとの水分も蒸気になる。

この論点:理論空気量と実際空気量

出典:安全衛生技術試験協会「公表試験問題」(令和7年10月公表)

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